いかりじいじのブログ

自治労が政治的活動をするのは違憲

 先日、自治労は憲法違反だと言いましたが、言い足りないので、もう少し書きたいと思います。
 自治労を調べると、その政治的政策をアピールしているのですが、それが反日左翼の活動にそっくりなのです。「豊かで平和な暮らしは、職場の中の加藤道だけでは実現できません。」などとほざいています。自分の働いているところの問題だけを考えてはいけないのだそうですよ。
 その自治労が考える政治的活動とは、
  ① 原発反対
  ② 辺野古基地反対
  ③ 環境問題の取組みに賛成
  ④ LGBTQの理解促進に賛成
などが挙げられます。
 これらのうち環境問題は私でも賛成しますよ。ただし、根拠のないような気候温暖化とかで無駄な取り組みをして、余計にCO²を排出しているのではないかと思われる活動には反対です。
 これらの問題も、反日左翼の活動は、日本をよくしたいとかではなく、自分たちの利益となるように活動しているのではないかと推測されます。生活のためだったり、どこかの特定アジアの国々から支援を受けて、日本の足をひっぱているのではないかという疑惑があるのですよ。それでも、日本人は、相当な努力で乗り越えてきているのですよね。
 先日も書きましたが、このようなおよそ労働者の権利や勤務環境の改善には何の役にも立たない活動を推進しようとしている労働組合は、自治労ばかりでなく他の組合も同じで違法ですよ。誰か、裁判所に訴えてくださいよ。
 それと、参考にしていただきたいのは、自治労などの組合のホームページですよね。NPO団体でも同じですが、少し考えれば怪しさ満載ですから。何が怪しいかというと、労働組合などは、原発反対など基本的に反日左翼活動に誘導しようとしているのですから、冒頭に記載した大きな柱を含めて、日本が発展するようなプロジェクトなどに反対するのですよね。東京オリンピックの時の反対運動も酷かったですが、札幌の冬季五輪誘致の反対運動も酷いでしょう。防犯カメラを監視カメラと言い換えるような反日左翼の団体の活動のせいですよ。
 普通の人でも社員などであれば労働組合に入っているでしょう。入っていなくても代表者を決めて経営者と交渉するでしょう。本来の賃上げや労働環境の改善で戦ってくださいよ。そのためには、経営者と同じくらいの自分の会社の経営に関する実態を勉強してくださいよ。そうしなければ交渉になりませんよ。そして、経営者の人に言いたいのは、どちらにせよ、自分のことを社畜とか言っているような人物を雇用するほど会社はお人好しであってはいけませんよ。会社も労働者もともに成長して、発展しなければ意味がありませんよ。
 良識のない反日左翼たちに踊らされて、道を誤らないことを祈ります。



  
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