先日、私が懸念したとおり、日本ファクトチェックセンター(以下「JFC」といいます。)は、反日左翼たちの巣でした。朝日新聞の者や毎日新聞の者がからっで居ました。しかも、非営利法人とかで、団体の活動をチェックできるのかと思いました。まず、仲間の人の言い訳を書いておきます。
10月4日付けの藤代裕之という人の記事がありました。「日本ファクトチェックセンター「テレビ、新聞は対象外」が当然の理由」という記事です。
その記事では、理由の第1が、JFCは、ガイドラインでインターネット上のファクトチェックを定めていルからだと言っています。そしてこの団体は、総務省の会議で提案されてできた団体だと言っています。総務省はダメな羞悪ですよね。やるべきことやっていない。
第2に、テレビには番組審議会やBPOがある、新聞には第三者検証委員会など、検証・訂正を行うシステムがあるとしています。ですから、今度は、インターネットだと。そもそも、どのマスコミもチェック機能が性格に機能していないではないですか。いわゆるお手盛りと言うことですよね。
記事では、「JFCについて、悪口を言っている記事がヤフーに掲載されること自体がプラットフォームの信頼性を低下させている。」という趣旨のことを言っています。
理由は、二つとも、理由になっていません。まるで、テレビの報道そのものです。Aという決まりがあるから、それを当然のように扱い、内容を検証せずに信じ込ませようとしているだけです。
この人の経歴は徳島新聞からNTTレゾナントを経て法政大学社会学者などをしていました。法政大学に行っている時点で反日左翼認定ですよね。それこそどのような経緯で転職したのか、コネではないのか調べて欲しいですよ。
私が、心配しているのは、JFCが早速チェックしているのですが、それが、9月28日付け「「沖縄県知事選3ヶ月前から那覇市だけでも100人以上の人口増」は不正確」という記事になっています。反日左翼の都合の悪い言説を抑え込もうという意図が丸見えです。
このJFCのチェックは、人口移動分析が甘い結果だったので、アゴラで藤原かずえ氏に論破されています。この藤原氏の結論は、2018年と2022年の選挙前に人口の変化速度が高まっていて、ランダムではない人の移動が観測されるということです。
沖縄県知事選のツイートは別の人なのですが、反日左翼たちが1票でも多くということで住民票を取得するための移住をするという印象は、私も持っています。最近沖縄県の人口は増加していて、赤い島にする気だと書いたでしょう。
自分の気持ちを書いて何が悪いのでしょうか。私のブログは、断片的な事実をつなぎ合わせて、自分の中で合理的な推測をしているだけで、そのことは、最初から皆さんに断っています。
それをブログに突っ込んでくる人の中には根拠がないとか、言ってくる人もいます。私のブログもJFCや反日左翼の人たちがチェックしているかもしれませんが、自分たちのおかしさに気がついていただきたいと思います。自分たちのやっていることが日本のためになるのかということです。
私に突っ込んでくる人は、モリカケサクラで安倍元総理の印象操作をしようとした朝日新聞や毎日新聞、あるいはテレビなどにも抗議をしているでしょうね。証拠もなく、親しいから便宜を図っているはずだという論理で、印象操作報道をするのですから。
今の旧統一教会と安倍元総理やおじいさんの岸信介元総理との関係も同じですよ。旧統一教会が悪質商法をしていたのか、そこがポイントでしょう。本人たちは知らなかったのでないですか。知っていた議員もいたかもしれませんが、その証拠を探すような取材をしてはどうなのかと思います。
私のブログ内容については、確実でない場合には推測とかずるく書いているつもりですが、いつか、JFCに検証されるかもしれませんね。しかし、反論があれば事実は自分で証明してもらおうと思います。安倍元総理に対しても報道たちは、そうしていましたからね。
追伸として、本日のヤフーには、スマートフラッシュというところが記事を上げていて、ひろゆき氏を批判し、モーニングショーの玉川社員を擁護していました。ひろゆき氏は、今後、台風の目になって欲しいですね。また、この件が反日左翼のリトマス試験紙になりそうです。