初めてあなたを知ったのは
日差しの柔らな ある午後
あなたは光の中にいて
ただ、歩いて、泣いていた
次に 出会った時、
あなたは無邪気に笑っていた
雨が降れば 雨の唄を聴き
夜が来れば 夜の音を奏でていた
あなたの困った顔
笑った顔 優しい顔
違うあなたを見つけて
「やっぱりあなたを好きだと思った」
いつ見ても同じあなたはいない
クルクル 姿は七変化
誰もがその輝きに目をとめ
心奪われてゆく
決して派手ではないけれど、
何色にも変わってゆくそれは
まるで雨の日に咲く
美しい紫陽花のよう。
瞬きするのがもったいなくて
その輝きを 今のあなたを
心にしっかりと刻むの
もっともっと 知りたくて、
その瞳、その声を見つける。
あなたを探している
その時 私は恋に落ちていた。
この詩も素敵でしたー!
「やっぱりあなたを好きだと思った」って所が
ぐっときました。
この詩とはちょっと違いますが、
どんなに嫌いになろうとしても、嫌いになれない
好きな人がいました。照;
って事は、やっぱり好きなんですね(笑
一番最後の文章も凄く共感出来ました!
好きな人のこと、やっぱり色々しりたいですよねw
では、お邪魔しました!
その人とはもう何年も会ってませんが、
未だに、何してるんだろうなぁ、とか
ふと思い出してみたりします。
キライになれれば心も楽だったんだろうケド、
そんなに簡単なものじゃないですよね(^^;
片思いは苦しいけど、会うと癒されちゃう…、きっとずっとそうなんだろうな、って思います。
コメントありがとうございます♪
なんか、切ないようなすごくキュンとしますね!
フォントの色も合わせて、読み手に気持ちが伝わります。
いつ見ても心にぐっと来るものがあります。
なんか、感想が言葉では表せない、心に響く内容が素敵です。
ステキな感想ありがとうございます☆
こうして自分の表現が人に伝わるってとても嬉しいことです(^-^)
切ない気持ち、表現するのは難しいけれど
いろんな色があると思います。
それが紫陽花みたいにいろんな色に変わってて。
私は今はブルーかな(^^)
文字が白くて小さいのが読みにくいかなって思って変えてみたんです(^-^)
いいとこ気付いてくれてサンクスです