函館新聞の取材を受けました。

昨日、函館新聞の取材を受けました。
りぼんの結成や、今までの活動を話したのですが、改めて、振り返る事ができたというか、そうだったんだよなとか、そんな事もあったなと、思い出にも浸る事ができました。
　なみいわく、近づいて来たのは、私なんですって、「詩を書くんですって・・・」と来たんだよと。そうだったかもしれませんね。

　Ｍ記者「なみさんにとって、音楽を又、出来るようになって何か変わりましたか」と。

　なみ「音楽が、これほど自分にとって大切なものとは思いませんでした。光が射したようでした」

　最初は支援やリハビリのつもりで、始めた音楽、しかし、私も一緒に舞台の上に上がってしまった、今振り返ると、私自身も求めていた音楽だったのです。逆になみに感謝をしなければなりません。よって、今は、フィフティーフィフティーの関係という事です。

　本当に、ギターを持つ日も近いでしょう。そして、交通事故による障害の説明も必要なくなるでしょう。

　なみの手と、ギターは、赤いリボンで結ばれているよ。