ありがとう なみ

日付変更線の前に、記事を載せなければ
急げー

キングビスケットタイムが終わったよ
いつもの事だけど、寂しさと、達成感と高揚さと、ひとりで尾を引いています。

写真の花束は、なみからのbirthdayプレゼント。

粋な事しやがって。なみのキングビスケットタイムのはずが俺のbirthdayキングビスケットタイムになってしまった。

なみ ありがとう

最高にいかしたギターとハーモニカだったよ。

まだまだ先を見に行こうね。

バール・デル・クロエ

今、ライブ前の落ち着いた時間をクロエの珈琲から頂いてます。
僕は、ブレンドのフレンチを飲んでます。

皆様、一度お越し下さい。

時間が包んでくれる雰囲気にファンになりますよ

雨のキングビスケットタイム

当日を迎えたキングビスケットタイム

函館は雨

りぼんの歌には、似合う時間と天気かな

キングビスケット ブギ―

明日はいよいよキングビスケットタイムですぼくがギターを持つ大切なライブになります
出だしからとびっきりの　ブギ―を　ぶちかましたいと思ってます
時間の合う方々　ぜひとも バール　デル　クロエで　お会いしましょう心よりお待ちしています　何かが起こります　この日のりぼんを　見逃すな！！

おはよう啄木さん

冷たい風が波の進みもあおりたてる

寒い朝ですね

命が消えゆく時間を隣で見つめ。その人の魂にかかっていた重い荷物を感じた。

空っぽの姿

啄木さん、ごめんなさい。意味わからないですよね。

キングビスケットタイム

今週３１日（土）２０：００～バール・デル・クロエにて
キングビスケットタイム

りぼんが演奏します。なみのギター復帰ライブが全てでもあるライブ。

考えてみたら、りぼんがこのようなライブ活動が出来るとは正直、予想以上の展開だなと思っています。なみと出会ったのは、昨年の４月の事です。生死を彷徨う大きな交通事故から、高次脳機能障害を抱えたなみ。出会いのきっかけは、なみの交通事故、そして、私の脳外傷友の会コロポックルとの出会いが、きっかけなのです。

出会いのきっかけ、りぼんの始まりは、全てここにあります。不思議で、微妙で、意味深な出会いのきっかけ。

素晴らしい出会いとは表現出来ないのです。

でも、出会ったのには、必ず大きな意味があり、目的も存在しているのだよねと、ここまで歩いてきました。ものすごいスピードで今も駆け抜けています。

色々な事にぶちあたりながらも、たくさんの人たちと出会いました。全て、出会いからの広がりです。

まちセンの澤田石さんの力添えの出会いから活動が熱を持ち始めました。
ＦＭいるかの「ラジオはこだてーぜ」との出会い。佐々木梓パーソナリティーの心遣いとの出会い。
ケンケンの温かいクールなお誘い。
曽山音楽工房さん寅さんとの出会い。

そして、キングビスケットタイム支配人との出会い。「アートで函館を変えよう」と強く語り合っている方です。

りぼんはこの３１日のライブも駆け抜けます。見えない翼を背中につけて、視線を空にと心がけます。たくさんの人たちに声をかけてもらえるようにオープンな気持ちを持ちます。

荒削りな演奏だけど、なみと出会った意味が時間を支配してくれるはずです。
聴いて下さる方に、それが、伝わるはずです。

僕は、これからも、なみと出会った、意味と目的を探す、りぼんの音楽活動をものすごい流れの速い時の中で見つけていきます。

おはよう 啄木さん

打ち寄せる波のリズム
遠く見渡す水平線は緩やかに地球の弧を描いている
太陽に照らされた水面は銀のコントラスト
僕は思わず、景色に混じってしまった気がして、はっとする

空の飛行機雲を指差す小さな人差し指。君の目には、真っ直ぐな空の青が映っていますね

僕はゆっくりと目を閉じる。心に波音がボリュームを上げる

君の小さな瞳に映った空の青は、目の前の空よりも澄み切っています

子供たちが大人に与えてくれる輝く宝物

大人の僕たちは恩返しを子供たちへ届けよう

タンポポ団

今日の風にのって、タンポポ団が旅立ちました。
かわいい子供たちの掛け声を温かく見守ったのですね。

「いってらっしゃい」
変わらぬ営み

子供たちの笑顔に似ている

おはよう 啄木さん

雨が空気を浄化したようなクリアーな色の景色です。

出会い
ライブ依頼

動きを見せる活動

キングビスケットタイム
キングビスケットタイム

土曜日の夜になみは時間を駆け抜ける、
錆び付いた、蓋をこじ開け、なみは、ギターを見つめつぶやく。
ごめんな。
そろそろ行こうか

なみはボリュームを開ける。錆びはほこりのように落ちてくれる。

「行こうか。１・２・３・４」

６月２８日旧函館公会堂「ふれあいコンサート」進行表

曽山音楽工房主催コンサートです。
曽山さんがりぼんに下さった演奏の場です。実感がわいてきました。

あの日、曽山は声をかけてくれた。
「私達の演奏会に友情出演しませんか」
石ころのような、りぼんを拾い上げて下さった。
練習もしっかりと積んでいます。次につなげる演奏を誓います。