タッカの夢 ~VOICE~ 2013

シンガーソングライター タッカ の夢路日記
ユメこえショップ オーナーの日記
ユメこえ農園 オーナーの日記

9月30日(水) が暮れてゆく

2009-09-30 22:25:29 | Weblog
時間が足りないと感じる今日この頃です。

日々、色々な結びつきを目にして、微笑みながらもドキドキもありで、不安と楽しさのスリル満点な、本日の仕事でありました。

昨日、みんなに新曲を聞いてもらいました。

喉には、不安を感じながらの歌いでしたが、無難にこなす。何とか・・・

でも、みんなからは、とりあえず、合格点をもらい、やれやれ。

この曲も、もちろん、ちぃにぃをイメージしてつくった曲でした。後は、ちぃにぃにお任せ。好きに料理してもらいます。

さて。さて。この忙しさの中で

「飛行機かよー」って感じです。

苦手な飛行機。函館~羽田~広島のスケジュール。

ため息ばかり。

おっと、ブログの記事は、これ位に、留めておきます。

明日までの書類をやらなければ。

更新目的の、つまらない記事になってしまいました。ゴメンナサイ。

心模様 秋風 綿毛

2009-09-29 12:03:22 | Weblog
シューシューと流れる秋風に、ススキは身を任せ、花粉を飛ばしている。

形ある物も
心模様も

季節の移ろいのように変化していくのだろう。

それは、退化や哀しみではないはずだ。

戻る必要もなく、必死に守るものでもない…と思う。

僕の好きな言葉

原因と結果

僕の周りに起こっているもの事を原因と結果で見つめ直すと、何となく景色が見えてきます。

この秋の景色のようにね。

今日は、八雲町の高次脳機能障害の家族相談会に来ています。これも、先にあるだろう結果を見るまでの原因作り。

今、目の前に見える景色が、暗く映る人もいるかもしれない。

でも、少し先は、違うかもしれない。

何故そう思うか?

だって、僕、今苦しいから…

でも、色々なアプローチもしている。
働きかけ。
行動もしている。
可能性をさがしている。

この結果も、苦しい結果かもしれない。

だけど

次に行くんです。

僕に会う為に

季節は移ろう

僕も君も移ろう

ススキの穂のようにただ揺れているわけではない

花粉を元気に飛ばしている

声が聴こえてくるようだよ

「行ける」
「行こう」

目に見える綿毛が、それを教えてくれる

この季節に、まだ飛べない綿毛が庭先にあるのも、僕は知っている。


綿毛は綿毛

こんな僕にも寄り添ってくれている

綿毛

長い長い 湿ったトンネルの出口かなー

2009-09-28 22:24:17 | Weblog
2週間以上の風邪から、ようやく抜け出せそうな、そんな気分です。

今日は、久しぶりに、オーベーションをきつく抱きしめた。

よし。思いっきり声を腹から出そう。

・・・

ダメなものですね。意識のずれというか、体が緊張している。もちろん喉の辺りにも力でふさがる。

歌えてない。

歌になってない。

崩れるのは、あっという間だな。

広島にも、ギター持って行くかなー

歌えない時間に不安を抱いています。まいった。まいった。

ひとつひとつ重ねてゆく積木・・・(ユキちゃんの詩)

トンネルを抜ける直前に、ラの音は、裏返り、トンネルの中を響き渡る

俺らしいか・・・

そうそう。業務連絡、なみへ

今週のFMいるか「love peace and chocolate」

私は、広島で不在です。アズさまと話したのですが、今月は、私抜きで、番組を進めます。

アズパーソナリティー
なみ隊長
インディアンサマー
の三人でお願いします。

なみ も めでたく 復活 更なる re-born「おめでとう」

2009-09-27 20:25:23 | Weblog
なみの本当のギターリストとしての、なみ個人の活躍の場が、少しずつ戻ってきた。
本当に、更なるre-bornだ。

これで、僕も、どんどんと、タッカ個人の活動を増やしていける。

互いに高めあおうね。

大丈夫。

なみ個人のギターステージは、僕が、きちんと整備しているよ。

待っていて。札幌が全てじゃないさ。

札幌に、自由に戻れない今現在は

ギターヒーローなみの活動の拠点は、函館で築いていきましょう。

りぼんで、基盤を作っていったように

今度は、なみ個人の、スペシャルなアーティストなみの確立を、僕は、期待する。

今まで以上に力を貸すよ。

すごい仲間を、これから紹介するからね。

おかえりなさい。

おっと。

りぼんのライブも忙しい時期に入るぞ。

切替ながら、着いて来てね。


わたげ 綿毛 を 飛ばす フーッ

2009-09-26 23:02:09 | Weblog
僕に会う為に/りぼん エアポートフェスティバル09 ステージにて


小さな 白い 手のひら 
右に 左に 揺れる 綿毛を 追いかけ
君の 心に 舞い降りたらいいのに
小さな わたげ(綿毛)
   -新曲「わたげ」の一部ー

そういえば、僕(タッカ)が難聴である事は、みんな知っているかな
補聴器ももっています。風邪をひくと、もっと耳が聞こえない状態になりたいへんです。
小学校の頃は、今はないのですが、大森小学校に、言葉の教室というのがあって、母親に手を引かれ、行きたくないのに、つれられて行っていた。

僕は、小学校の頃から、難聴に対してのコンプレックスを持っていて、隠していた。今も、そんな感情はおきる。小学校の頃は、まだ、補聴器もとても大きくて、心の底から、つけるのが嫌で、母親に対する反発心も強かった。
「僕は、聴こえるって、聴こえてるって、補聴器なんていらない。見てよ、耳の聴こえない人ってのは、話す言葉も、違うでしょう。僕は、ちゃんと話せてる」

今、僕は、大人になって、歌が心から好きで、言葉が心から好きです。

そして、わたげと出合った。ミュージックサインプロジェクトのメンバー。

僕は、新曲「わたげ」を作った

みんなに、届ける日も近いと思います。

そして、僕は、kasumiの想いが、僕のものにもなった。

その想い

「僕は、ろう者と、ステージに上がる。一緒に、わたげを歌いたい」

実現させます。