今日から10月。
今日はタッカにとって一つの節目の日。
今年の春、畑にでて覚えるはずのことが、できませんでした。
その代わりに、ポランでハンバーグを焼く?!
スイーツを作る?!
自称「料理研究家」だったと知ったのは、私はつい最近のこと。(笑)
今はプロ。
(意識はとても高いです)
思うのですが、人間向上心という意欲がないと立ち止まってしまい、それどころか後退してってしまうんですね。
私は何をしていても、途中で「もう限界じゃ~~」とすぐ叫びます。
そしてその気持ちを何人かの人に、ぶちまけます。
そうすると、「本当は前に進みたいのよ~」という私の気持ちをうまく引き出してくれる人、うんうんわかるよ、大変だもんねと、黙って気持ちを共有してくれる人。
いろんな人がいます。
でも私は叱咤激励をする人には、あまり話をしません。
だって、「限界って思っているときに、叱咤激励をされるのは、とてもつらいこと」
自分の力のなさ、自分の弱さをさらけ出せる人なんて、そうそう沢山はいませんよね。
特に、私は人格が7人同居しているのだから、そのことを知らない人に、私の困ったことをお話しても、「いったいこの人って、うそつき?」なんておもわれてしまうかもしれません。
だって、自信満々の人も、自意識過剰の人も、しっかりもののママも、おおきなショッピングモールで迷子になった感覚に陥ってしまうのも私だから。
私は大人の顔色を見ながら育って、いろんなものが見える。
タッカは、聴こえない分見ることで情報を補う。
この感覚は、似ていて、異なるもの。
私の思考はどこか歪んでいると思って自分を責めるし、自分が悪いのかな??という気持ちでいっぱいになって、来ます。
昨日の、タッカの記事をみて、母のドーナツを思い出しました。
母方の祖母は羊羹やカルピスを作る人でした。
遊びにいくと、乳酸菌の黄色い箱がたくさんあり、ちょっと、匂いが濃いけれど、手作りおやつが全くなかったわけではないんだなぁ・・・と思いだしました。
母や祖母たちの言葉には「頭の悪い子どもはいらない」が多かったけれど、その裏には何があったんだろうか?と昨日、ほんの少しだけ考えました。
私には与えられなかったもの、食事の時間とか、食事とか、会話とか・・・・。
いろいろ足りないものはあったけれど、私の歩いてきた道は「出逢いの道」だった。
出逢った人たちから愛をもらって生き延びたと、今さらながら思った夜だった。
大地の詩 朱花
愛される心を 君は もって生まれた
信じあう 勇気を 君は もって生まれた
間奏♪~
赦しあう心を 君は もって生まれた
空高く 飛び立つ 自由な鳥のように
明日に 向かって 今こそ羽ばたけ
大地に咲く花たちは 太陽浴びて 育ちゆく
一粒の命が 愛の庭に 咲きほこる
ララララ~~~~
愛する心を 君は 持って生まれた
今私が一番歌えるようになりたい曲です。
自分で作った「生きる」と、この歌2曲が歌えたら、もう幸せすぎるんじゃないかと(笑)
一年かけて頑張ろうと思っています。
小さなkasumiは「え~~!」っていうでしょう。
その分は、タッカに作ってもらう曲で、小さなkasumiの歌いたいものを作ってもらえたらと、考えています。
大人の私は、これから作るであろう新曲の伴奏を作り出すための準備を。
タッカの作ったものってまだ食べたことがないんですけど・・・。
次帰ってくるときに、ドーナツをテイクアウトしてきてくれる・・・なんていうのは、可能性はゼロだよね、たぶん。。。
あっついのを食べるのも粋かもしれないけど、どっちかというと、シンプルに、そのものだけを食べてみたい。
つまりは、チョコとかアイスとかのっけてないのがいいなぁ・・・。(笑)
ま・・・函館に帰ってきてもらってから、廉売で作ってもらうか。
今月は中旬に一度、その後、ふらっとほ~む(お~ちゃんが社長)のお仕事も入ってくるので見かけることが増えるかも???
タッカを見かけた人に、ドーナツ一個もしくは、カステラ一切れかな。(笑)
そろそろ、カステラ食べたい!とリクエストが来てるので、時間を作ろうと思います。(*^^)v