あせらず、あきらめず→未来へ

日々の生活すべてがリハビリに繋がる、
のんびりおばさんのトピックス

亡父の宝物

2011-01-31 15:29:46 | 日記

もうすぐ亡父の命日がくるので、父を思い出し、皆さんに父の宝物を見ていただこうと思います

たーくさんの趣味をもっていた父が 一番熱心だったのが  これ! 鉄道マニア 

なかでも、一生懸命だったのが、鉄道模型。

設計図を見て、薄い銅版に線をひいて、切り取るところから作るのです。単なるプラモデルとは質が違います。

車輪などの小さなパーツは、模型店で購入していましたが、モーターもお手製で、ちゃんとランプが灯り、走ります。

今では走っていない電車や機関車だと思いますが、何十台もある模型の中から、数台 写真でご紹介しましょう。

 

              

 

              

それぞれ、なんという名前で、どこを走っていたか? どんな仕事をしていたのか? まだ現役で走っているのか?

まったく分からないのですが、父が愛し精魂を込めて作った 電車たちです。


皆さんにお願い

2011-01-12 16:03:40 | 日記

今年初めての投稿ですので、お年始のご挨拶を申し上げます。

鏡開きも終わったのに、遅すぎ! かな

新年 明けまして おめでとうございます

さて、皆さんに関心を持っていただきたい運動を ご紹介したいと思います。

「大阪に難病センターを」 という スローガンで 皆さんにアピールしている運動です。

大阪府城東庁舎に入居し活動してきた 難病センターですが、耐震の問題で 城東庁舎の閉鎖に伴い

2年後には立ち退かなければなりません。 

そこで 新しい 難病センターを  患者や家族のための充実した設備を伴った施設 を設けて欲しいという 運動です。

一口に 「難病」 と言っても 病名が付いて薬が開発されているものから 研究してくれるお医者様さえ なかなかいらっしゃらないものまで

大変な数になりますが、詳しくは 難病センター  のホームページをご覧いただきたいと思います。

明日は我が身 とよく言いますが、病気はどんなに摂生された生活を送られている方でも 不意を衝いてやってきます。

私も3年前には 特定疾患医療受給者証の交付をうけることになるなんて 全く思ってもみないことでした。

私もそうでしたが、難病患者は病名が判明するまでに 何件も医者を渡り歩き 不安で辛い思いをされる方が とても多いのです。

まず、病名なり治療法がはっきりすることが 精神的な疲れからの解放に どれだけ有効なことか。

同じ病気を持った患者との情報交換が どれだけ患者や家族の助けになるか。 どうか 想像してみて下さい。 もし 自分ならと 

でも、ここに聞けば 行けば 明かりが見えてくる場所……大阪難病センター の建設運動にご協力をお願い申し上げます。

建設募金 と 協力会員 をお願いされています。

お問い合わせは 大阪難病連 へ  電話 06-6933-1616   FAX 06-6933-1612    

   メール nanren@vesta.ocn.ne.jp

よろしく お願いいたします。