はまだフルート教室

愛知県名古屋市にあるフルート教室、そして演奏活動blog🎵
そして日常を少し✨

公園にて

2010-10-16 00:03:33 | さーちゃん

さーちゃんと二人で公園を満喫。

こちらの幼稚園になってから1時間バスが早くなったので、とにかく午前中が長い。
8時半にはさーちゃんと二人きりで、家事も一段落してしまった時には自転車で公園に行く事も多くなりました
チョイチョイ公園で会うお友達と遊んだり、ママ同士お話することも

昨日は幼稚園で子育て講座があり、さーちゃんと行ってきました。

そこで印象に残った話とメモした事を忘れないうちに箇条書きにします。
(いーっぱいあったけどその中でフムフムと思ったことだけ

・聞いたこと・・忘れる  見たこと・・覚える  行ったこと・・理解できる
・親が変わらなければ子は変わらない
・「大好きだよ」「君のいいところはね・・」一日一回は口に出す→自尊心が身に付く
・《さんまの子育て》・・①まをおく ②まちがいを許す ③まわり道を認める
・欠点には目をつぶれ、長所を伸ばせ!→子供の長所を口に出す

・演じているうちにだんだん本物になってくる・・(母親の役割を演じきる)
 「いい母親になろうと思うな、いい母親を演じるつもりになれ、そのうちいい母親になる」
 ↑これ、今回一番深いなーって思いました。とにかく母親の一日の役割を演技でいいから果たしているうちにそれがいつのまにか本物になってるという話でした。

・イヤミを言う親の子供はどうなる・・①知的に防衛するようになる ②うそつきになる
・「ぼう」と「やり」・・・しんぼうと思いやり
・親の3つの役割・・しつけ・モデル・安心
・子育ての3つのタブー・・行き当たりばったり・すべて人任せ・あまやかし
 (×あまやかす・・無視 ○あまえさす・・寄り添う )
・子供の前で夫婦喧嘩は絶対に×!

最後に・・「教育ママ」ではなく「共育ママ」でいよう。

ざっとこんな感じ
退屈するどころか、釘付けになって時々泣きそうになっちゃうくらい心を掴まれました。
今回は園長先生がお話してくださったのですが、本当にいいお話をいっぱい聞かせてくれました。
だいたいいつも講座を受けた後は数日心掛けるんだけど、だんだんまたいつもの自分に戻っちゃうんだよね
でも、定期的にこういうお話を聞けるのでそうするとまた初心に戻れる気がするのです。

講座の間はさーちゃんは教室の後ろに設けられたキッズコーナーでずっとお友達と仲良く遊んでいました
こういう時にさーちゃんも成長したなーって実感します。
親から離れて今は静かにしている時間なんだってさーちゃんなりに分かってるみたいです
いつもギャーギャー家では言ってる子も、ママの気づかないところでいろんな事が身についてるから新たな一面を見せてくれて嬉しい

最後に先生から聞いた一句・・
「十四年 父の無能を 吹き込まれ」
高校生が読んだ一句らしいです
・「夫」唱「婦」随・・ではなく「婦」唱「夫」随の家庭で育った結果なのか・・・今の時代どちらの家庭が果たしてうまくいくのか・・・


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 七五三 | トップ | お祭りと運動会と振替休日! »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
かずよちゃんへ (hiroko)
2010-10-18 23:19:44
携帯からの初コメントありがとう☆
ホント、先生からのお話は身内が近くにいない分、貴重な時間だったよ。
思えばかずよちゃんもどちらのご両親の実家も遠いんだよね。
今週末は私も一人で静岡まで運転して帰る予定だよ。
さーちゃん付きでね・・・
返信する
ふるうとさんへ (hiroko)
2010-10-18 23:17:15
そうなんですよねー、こういう時間って改めて育児を振り返られる時間で、やっぱりあったほうがいいって思いました。
日常では何気なく過ぎていってしまうことも、こういうお話を聞いた後はなんとなく立ち止まって向き合おうって気持ちになれるんですよね。
私も、この箇条書きを時々自分でも振り返りたいなーって思ってます。
返信する
携帯より初コメント (かずよ)
2010-10-16 23:06:34
さーちゃんおりこうやね~

園長先生、素敵な話しするね。実家が近所にない分、大先輩からの子育て話は本当ありがたいよね。
しかも先生
私もひろぴょん日記からたくさん学びました。
返信する
ありがとう。 (ふるうと。)
2010-10-16 10:55:31
ちょくちょくこういった講座があるなんて、いいなあ。
たまに、ふっと立ち止まって、考えて、なんて時間も必要ですね
これから、ときどきこの記事を読みにきまーす
返信する

コメントを投稿