断乳日記～断乳記念日編～

きょうは

とうとう当日を迎えました。
朝は本当は５時～６時に朝一でおっぱいを飲ませて終わらせるようなのですが、たしかにその時間に寝ぼけながら添い乳したけどよく覚えてないので、起きてから８時頃最後のおっぱいセレモニーを行いました。
両方のおっぱいを幸せそうに飲むりーたん。
これが最後とわかってなのか、がっつりと飲み干しました。
おっぱいを飲んでいるときにいつも上目遣いで私を眺めながら飲んでたりーたん。
この姿をしっかりと目に焼き付けました。
そして両方のおっぱいにアンパンマンを描く相変わらず絵心がないことを実感
そして、朝食後におっぱいをほしがるりーたんを呼びつけ、絵を見せながら
「おっぱい、バイバイだよね。」
と言うと、これまたわかってなのかバイバイをしながらアンパンマンの鼻（私の乳首）をツンツンとしていました。
今日はおっぱいを欲しがる度にこれを繰り返しました。
さすがに夕方のオネムの時間帯は泣き出しながらアンパンマンの鼻（私の乳首）をくわえようとしていたので、
「アンパンマン、ないないよね。」
と言いながら洋服で隠しました。
小さいながらもやっぱりおっぱいとバイバイすることをわかってるんだなぁと切ない気持ちになりました。
昨日、助産院に行った時にりー子がおっぱいとバイバイすることがわかってると言われたときにはイマイチピンと来なかったけど、その言っている意味がわかったような気がします。
おっぱいが欲しいけど必死にこらえる姿がたまらなく切なくて思いっきり抱きしめました。
夜の寝かしつけはダンナにお願いしたのですが、１時間余り、騒ぎまくり最後は泣き続けました。
私はたまらなくなって部屋に入っていくとりー子が飛びついてきました。
最初はおっぱいを探している様子でしたが、やっぱりもらえないと分かり号泣
私も今日一日我慢してきたものがここで一気に溢れ出し、りー子を抱きしめながら号泣してしまいました
りー子の前では絶対泣いてはいけないと思ってたのに・・
りー子は私の泣いている姿を見た途端、なぜか泣き止み眠りにつきました。
おそらく泣きつかれたのでしょう。
ダンナはこれを隣でずっと見守っていてくれました。
今日一日、ダンナにはずっと付きっ切りでりー子を面倒見てもらいました。
ホント感謝の一言です。
ダンナも疲れきって、今日は既にイビキかきながら熟睡中です
私はおっぱいが痛くて眠れません。
一日あげないとこれだけパンパンになっちゃうんだなぁと実感。
これから少し絞ってから寝ようと思います。


そして今日は雛祭り。
どこかに出かけようと思ったけど、結局スイミングへ。
今日は私のおっぱいが派手な事になっているため、ダンナに入ってもらいました。

久々のセクシーショット
ダンナは久々だった為、りー子が怖がらずに泳ぐ姿に感動していました。

そしてスイミングの後はショッピングへ行ったけど、その間りー子は一度も起きることなくベビーカーで熟睡
ひな祭りメニューでちらし寿司にしたけど、なんだかお疲れモードでひじょーにシンプルな食卓になりました
一応ダンナには油抜き生活と言い訳してみたのですが・・

そして家庭の事情でハマグリが手に入らず・・（金銭的な問題で・・）結局豚汁です。
りー子さんにも同じメニューでお刺身は煮物の残り汁で煮てあげたら大好評でした。
もちろん食後のケーキもぺロリでした

こんな感じで断乳記念日、無事終了です。
明日もがんばろー