過客

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ネ・ウテルの探究
歴史を観、今に生き、未来に向かう

什の掟ー会津藩校日進館

2013-06-20 | 日記











東北の旅を続けて書いています
5月27日の朝は休暇村裏磐梯をあとに
ゴールドライン経由で会津に向かいます
これまでのどの道も無料になっていて
ありがたく嬉しいことでした
会津の市内に入る前に途中寄り道
八重の桜でも有名な会津藩校日進館
今は少し離れた地に移設されています
何と云っても什の掟が有名です
~ならぬことはならぬものです~
この藩校の建物も立派なものです
中は当時の様子が良く解るようになっていて
何所を見ても素晴らしいものばかりです
弓道場もありここでは弓が引けました
久しぶりに引いて見ましたが、残念!
近的(約30m)位ですが当らないですねえ
八重さんが鉄砲を撃っていましたが
鉄砲の練習場もありましたよ
各藩にもそれぞれ藩校はあったようですが
ここの施設は素晴らしいと思われますね

















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休暇村裏磐梯

2013-06-19 | 日記













東北の旅もいよいよ中盤になっています
5月26日は吾妻スカイラインを通り
レイクライン経由で裏磐梯に入りました
時間があったので周辺の湖めぐり
小野川湖、秋元湖、桧原湖などが見えます
五色沼で少し散策しましたが
磐梯山がきれいに見えていて素晴らしい
桧原湖も一周してみましたが広かった
所々から磐梯山が見えて気持ちが良い
水芭蕉の花にも出会いましたよ
この日は休暇村裏磐梯に宿泊です
ここで会津の郷土料理が出ました
僕は何よりもこんなのが好きです
お酒は会津の銘酒ゆり、これが美味い!
温泉に入って気持ちが良い夜です
実はその昔にここに宿泊?でした
と言っても45年以上も前のことです
その時は友人達とここでキャンプを
張って泊まった記憶があります
その時に風呂だけに入った休暇村
旧館がまだが残っていました
懐かしい建物に若い日が甦ります

















東北の旅

http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/93561d4c12b95b85839661829dba4d7dー吾妻スカイライン
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/e45182cd803aba3c3137e82accfc001eー仙台
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/f819f1946b75e8c2c062eacbbc860508ー毛越寺
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/d194fd9ae6d3e710ac5e0dfecfe50ccfー衣のたてはほころびにけり
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/ed5fc81e89ea171803f6b201f8dc3998ー中尊寺金色堂
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/0d54356fc53ba7a1f5955539ef571c65ーわんこそば
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/ecda1efbd92d3a1660ea5083c61fe5a8ー南三陸~奇跡の一本松
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/af349847230ac2fb28a0addfdacee33bー松島と瑞巌寺
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/9fffad6ce7ee458365241e53fe70b198ー野口雨情と岡倉天心の六角堂
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/19b0b6dca0c3fe17fed3cc6705f320a3ー高速道で佐野まで
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高松です

2013-06-18 | 日記

今、高松にいます
昨日はもと勤めていた会社の
社長・会長をしたかたのお別れ会
元の職場の多くの方と会いました
懐かしい話がいっぱいです
故人がこうしてみんなを集めて
交流をさせてくれているようです
そのあともとの職場のマドンナさんが
やっているお店でお茶をして雑談
友人達の最近の消息の話です
病気や入院闘病の話が多くなって
この歳になると仕方ないことですね
夜は現役の人と飲みました
今回また一つ昇任の予定で
一緒に仕事をしたものとして嬉しく
お祝いのつもりがお世話になって
申し訳ない次第、次は何とかしなくてはで
ちょっとやり過ぎて頭が痛い
写真は昨日の高松駅周辺です

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トマトだよ

2013-06-17 | 日記

鉢植えのトマトです
ちょっと遊び心で植えました
たくさんの実がなっています
初収穫というか・・・
初物を食べています
何となく嬉しい気持ちですし
何か良い事がありそうな気持ち
勝手な解釈ですが、アハハ
まあそれで良いとしましょうねえ

今日は所用で高松に来ています
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吾妻スカイライン

2013-06-16 | 日記









東北の旅はまだまだ続きます
5月26日に仙台の青葉城を後にして
吾妻スカイラインを目指しました
ここも若い頃に通った記憶があります
昔のアルバムで確認しました
確かにこの風景が写っていましたね
吾妻スカイラインの見晴台で
福島二本松の方と出会い話しました
山菜などがたくさんあるのに
これを採って食べないのでしょうか
と聞いた答が悲しかったです
我々には放射能の害は無いと思って
この山菜を採って食べたいのですが
子供や孫達は食べられないとのことです
我々が食べていると孫が欲しがるので
年寄りは食べたくっても食べられないと
子供達にもあまり関係がないようでも
実際的には抵抗があるのが事実なんです
これから先も長く大変な日が続きますね
どこかで何とかしなくってはとも思います
福島の大変な状況に接してそれはそれで
良い経験にはなりましたが何とかしたいです
浄土平のレストハウスで昼食をとりました
八重の桜御膳何所に行っても八重さんですよ
昼食後に吾妻小富士標高1707m
頑張って登ってきましたが気持ちよかったです
吾妻スカイラインにはまだたくさんの雪が
残っていたのにはびっくりしましたね















東北の旅

http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/e45182cd803aba3c3137e82accfc001eー仙台
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/f819f1946b75e8c2c062eacbbc860508ー毛越寺
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/d194fd9ae6d3e710ac5e0dfecfe50ccfー衣のたてはほころびにけり
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/ed5fc81e89ea171803f6b201f8dc3998ー中尊寺金色堂
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仙台

2013-06-15 | 日記















5月25日は16時に平泉発
仙台駅の近くのホテルに宿泊です
土曜なのに高速を降りると大渋滞
しかもホテルのすぐ近くで筋を間違い
なかなか到着できないものですねえ
夜は仙台駅の周辺を徘徊しました
牛タンを食った話は一度書きました
やっぱり今でもあの旨さは抜群です
今までの牛タンのイメージが変りました
ここで牛タンピザも食いましたが
これもなかなかのものでしたよ
翌5月26日は青葉城です
伊達政宗公の銅像に敬意を表して
市内を展望してきました
土井晩翠さんがこの地の人だったんですね
荒城の月の碑があって初めて知りました
ところがこの後の旅でまた荒城の月に
出会いますから不思議おなものですね
そのお話しは後日書きたく思います
この頃つつじの花が満開でしたね
50年近く前にも仙台でしたが
そのときは通過した程度の市内見物でした
今のような大都会ではなかった記憶です
ここはやはり大都会で凄いですね






広瀬川青葉城につつじ咲き
政宗さんで旨い牛タン


東北の旅

http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/f819f1946b75e8c2c062eacbbc860508ー毛越寺
http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/d194fd9ae6d3e710ac5e0dfecfe50ccfー衣のたてはほころびにけり
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毛越寺

2013-06-14 | 日記









東北の旅日記が続いています
5月25日の平泉レンタサイクルの旅です
平泉の旅もここ毛越寺(もうつうじ)が
最後の地となってしまいました
中尊寺からは自転車で下りが嬉しいです
気持ちよく走って直ぐにつきました
雨にはならなかったですが
生憎のお天気で写真がイマイチです
ここにも松尾芭蕉の句碑があり
「夏草や兵どもが夢の跡」は有名ですね
毛越寺の周辺は昭和29年から発掘調査し
吾妻鏡に書かれてあることと一致したことから
多くの事が解って本堂の再建などがあります
しかし周辺が整備されたのはここ数十年です
中尊寺だけで無くって毛越寺周辺も
素晴らしい歴史遺産であると思います
特に遣水は当時のまま発見されていて
曲水の宴の舞台として優雅な趣を想像します
実は訪れた日の明くる日に曲水の宴の
イベントが行なわれるとかで準備をしていました
看板の写真のような姿が見られたら
よかったのですが残念なことです、そこで一首
新緑の清き流れに酒を酌み
平安の姫思い浮かべる















東北の旅

http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/d194fd9ae6d3e710ac5e0dfecfe50ccfー衣のたてはほころびにけり
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衣のたてはほころびにけり

2013-06-13 | 日記











阿倍貞任(あべのさだとう)が
衣川の館を落ちてゆく時
追手である源義家は大声で詠いかける
「衣のたてはほころびにけり」
これに対して阿倍貞任は答えた
「年を経し糸の乱れの苦しさに」
これを聞いた源義家は追うのをやめた
子供の頃に本で読んだことであるが
この和歌のことは何故か良く覚えている
これも衣川の戦いであったが
それから100年も過ぎた時
源義経はこの衣の館で滅ぶのである
ここはまた弁慶も有名である
弓矢が飛び仁王立ちした最後の姿が
多くの演劇の中で見られることが多い
中尊寺の入り口にある弁慶の墓
これもとても立派なものであった
そしてそれもまた衣川の戦いと言われる
中尊寺への道筋の休憩場所から
その衣川の戦い跡が見える
若い頃にも興味を持っていたので
この景色は見た記憶がある
しかし道路が出来てかなり変った
そこの近くには西行法師の歌碑もあった
「ききもせず たばしねやまの さくらばな 
よしののほかに かかるべしとは」
西行が晩年にここに来た時70歳を越えていた
その頃に義経もここ平泉に逃げてきたと言う
はたして二人は会っていたのであろうか
ここには大きな杉やモミジの並木と共に
新緑の道がきれいで気持ちよかった













東北の旅

http://blog.goo.ne.jp/rhy0921/e/ed5fc81e89ea171803f6b201f8dc3998ー中尊寺金色堂
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中尊寺金色堂

2013-06-12 | 日記

















東北の旅が続いています
5月25日平泉の駅前で
わんこそばを食ってチャリで走ります
中尊寺の門前の駐輪場に自転車を置き
坂道を歩いて中尊寺の見学に出発です
中尊寺といえば金色堂ですね
奥州藤原氏の栄華がここにあり
その内部はまさに黄金そのもの
五月雨の降り残してや光堂
松尾芭蕉の句も有名ですね
松尾芭蕉の像にも会いました
また寺宝展示施設である讃衛蔵に
多くの国宝や重要文化財があって
どれも素晴らしいものばかりです
写真が撮れないのが残念です
若い頃にもここに来ています
約50年近くになる昔ですが
その頃に今ある金色堂を覆う建屋を
作っていた頃でした
それ以前の建物も横に残っています
その頃には車で近くに来たような
そのように思いますがどうなんでしょう
今回かなりの坂道を歩きました
昔こんなに歩いた記憶は無いんですよね
そして本堂もあまり覚えてはないですね
各所は写真で見て頂きます















東北の旅

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わんこそば

2013-06-11 | 日記








東北旅日記が続きます
5月25日は奇跡の一本松を見て
次は中尊寺を目指しました
さてどの道を選択しようか迷いました
何人かに来たですが気仙沼に帰った方が
道が良いのは間違いがないようです
一本松で仕事をしていた人に聞きました
山越えの道もカーブは多いが良い道とのこと
迷わずその道を選択、正解でした
でも途中に何も無くって平泉に着くと
お昼を大きく過ぎ去っていました
岩手に来たのだからと平泉駅前で
わんこそばで腹ごしらえです
芭蕉もこのお蕎麦を食ったのでしょうか
駅前にあるレンタサイクルを借りました
自転車で世界遺産を巡ります
まずは駅前から中尊寺までも道筋にあった
色々な史跡の跡を巡りました
まだ新しい遺跡が発掘されているようです
あちらこちらに素晴らしいものが見え
当時の栄華が偲ばれて凄いです











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