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ネ・ウテルの探究
歴史を観、今に生き、未来に向かう

早春賦の里

2013-10-27 | 日記











レンタサイクルで穂高川の堤防を
走っていると早春賦の歌碑があり
懐かしい音楽が流れてきます
この歌はこの地で作ったそうですが
作詞者は吉丸一昌で大分の人
出身地の臼杵市にも歌碑があり
当方は以前にここに載せました
ここから見える山もきれいでしたし
遠く白馬の方向には雪も見えました
周辺のワサビ畑や水もきれい
気持の良い自転車での散策です









春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず

氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃か

二番や三番の歌詞は知らないものですね
コメント (32)
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