金スマに黒柳、久米登場 ザ・ベストテン特集

昨晩はザ・ベストテンの懐かしい
映像が流れ、すこし感傷的になった

時の流れは早い

黒柳さんも久米さんも年を取った
もちろん一般的な方よりは
若いが

久米さんはクールな印象が強いが
観ていたら、真面目で意外と気が弱い方なの
かと思った

どうしてこの特集と思っていたら
この番組の名プロデューサーの山田 修爾さんが
先月、亡くなられていた
その追悼の意味もあったようだ

久米さんはニュース番組を降板して
次の番組が不調以降。TVレギュラーがあまり
なかったが、できるだけ出て頂きたい
黒柳さんもずっと活躍してほしい

あまちゃん おしまい

NEWS

物語の舞台とされた岩手・北三陸市の足で、東日本大震災で被害を受けた北三陸鉄道リアス線が一部で運転再開。ヒロインの天野アキ（能年玲奈）と親友の足立ユイ（橋本愛）によるユニット、潮騒のメモリーズも「お座敷列車」で２年半ぶりに復活し、２人が歌い、踊った。

　流行語になった「じぇじぇじぇ」も飛び出し、挿入歌「潮騒のメモリー」は、２人に加えてアキの母天野春子（小泉今日子）、女優鈴鹿ひろ美（薬師丸ひろ子）もメドレーする形で歌った。ラストはアキとユイが、漁港の灯台に向けて走り、海に飛び込むと思わせるシーンだった。


飛び込まなくて止まって空を見上げて
おしまい。いつものオープニングシーンを
ふたりで演じて終わり

水口が恐竜の骨を発見したり
最後までシャレが利いていた

春子は東京に戻った

終わっただけの寂しさだけでなく
やはり震災を描いた部分があった
ドラマだったので、大団円、ハッピーエンド
ともいえない複雑さがあるのが・・・・


大好きな朝ドラだったけど
ちょっとマスコミ先行で人気に火がつき
後追いで人気が爆発した感じがしないでも
ない。歌も本も大ヒット。
NHKとどこかの広告代理店の思う壺？
考えすぎか・もしそうでも
それも作品のクォリティがあってのこと
また復興への後押しになったのなら
それも由


続編を是非作ってほしい

あまちゃん 明日最終回

とうとう明日か

最終回が近づくにつれて
あまロスとかあま欝とかという
言葉が目立つてきたが

またいつかあると信じたい

あまちゃんの経済効果は30億円越えとか
観光客の増加、あまちゃんグッズの売り上げなど

うーん　寂しいが
地元はもっと寂しいのか？

茂原市の行方不明女学生 ２ヶ月ぶり発見

7月17日に最寄り駅から自宅へ
自転車で向かっていたのを最後に
行方不明になっていた女子高校生が
神社で発見
病院に運ばれた

近所の７０代の男性が
神社の祠で見つけた

うーん
無事でよかったが、自ら隠れていたのか？

食事は？謎が多い

実名で報道されてしまって

信じられない事件だ

ブラック・ジャック創作秘話～手治虫の仕事場から～

地味なドラマだったが楽しめた
意外と良く出来ていた
俳優もよかった

大島優子さんは少し前まで失礼ながら
彼女が出ていると見る気が失せたが
確実に進歩していた
草なぎさんも演技には定評があるが
手塚さんの純粋性をよくとらえていたと
思う



手塚氏は天才には間違いがないが
手塚治の執拗なまでの仕事に対する
熱情と執着があれば
どんなことでも乗り越えられると
思わせてくれた

「わたしにできたのだから
あなたにも出来ます」


現実では
手塚氏は60歳の若さで亡くなっている
締め切りが迫ったときは
床にダンボールを敷き、たった1日
15分だけの睡眠をとるような生活
こんな仕事ぶりでなければ
長生きができたかもしれないと思ったが
そこはマンガの神様に生まれた宿命
好きな仕事をセーブすることなんて
考えたくもなかっただろう


＊もちろん実話をベースにしたフィクションだが
ブラックジャックを連載していたのが少年チャンピオン。
その秋田書店は実名で登場していた
かなりハードな職場環境と映った
名物編集長も強面の感じ

忙しくて、あまり細かいことを気にする社風では
ないのではないかと感じた。まぁドラマでそんなことは
判断するものではないが・・・