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大津園児ふたり死亡事故 新立文子被告に禁固4年6か月の実刑判決

2020-02-17 13:22:53 | 日記
毎日新聞

大津市の滋賀県道交差点で2019年5月、車同士の衝突に巻き込まれた保育園児ら16人が死傷した事故で、右折車を運転し自動車運転処罰法違反(過失致死傷)などの罪に問われた無職、新立(しんたて)文子被告(53)=同市一里山=の公判が17日、大津地裁であった。検察側は「被告が反省の態度を示したのは、自己の刑事責任を軽くするためだ」などと述べ、改めて禁錮5年6月を求刑した。一旦休廷した後、大西直樹裁判長は禁錮4年6月の実刑判決を言い渡した。
 
判決は当初1月16日の公判で言い渡される予定だったが、弁護側が当日になって突然、起訴内容の一部を争う姿勢に転じたため、延期される異例の事態になった。この日は再び被告

人質問や被害者側の意見陳述が行われた後、検察側が求刑した。
 起訴状などによると、新立被告は19年5月8日午前10時15分ごろ、大津市大萱(おおがや)6の丁字路交差点を右折中、対向車線を直進してきた軽乗用車に衝突。軽乗用車が、散歩中に歩道で信号待ちをしていた近くのレイモンド淡海(おうみ)保育園の園児らの列に突っ込み、園児2人を死亡させ、保育士3人を含む14人にけがをさせたとされる。事故後に出会い系サイトで知り合った県内の男性公務員(49)を脅したとして、10月にストーカー規制法違反などでも起訴された。
 
新立被告は起訴内容を認め、12月の公判で検察側は「漫然と右折した無謀な運転で、厳しい非難に値する」として禁錮5年6月を求刑。弁護側は最終弁論で「二度と運転しないと約束し、免許証を返納した。謝罪と反省は深まっている」と主張し、一旦は結審した。
 その後、新立被告が民放テレビ局のインタビューで「不運が不運を生んだ事故」「子供がいるので(刑期が)短くなるといい」などと公判での主張と食い違う発言をしたため、1月の公判で検察側の要請を受けて審理が再開され、園児の家族らの意見陳述が行われた。その際、弁護側が「直進車の過失について新たな主張をしたいが(新立被告の)体調が厳しいので、別の日にしてほしい」と要望。ストーカー事件についても争う姿勢を示した。その後、保釈が取り消され勾留された
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被告の子供がいるので刑期が
短くなるといい 不運が不運を呼んだ事故
ご自分の責任は?
呆れた言い分だ

保釈中にTVインタビュー自体
腹立たしかった


もう永久に子供さんと会えない
遺族がいることに 考えが及ばないのか
その原因は 被告

保釈中にストーカー事件を起こしたり
論外 この刑期 第三者でも
納得がいかない 過失でも

こどもの未来を奪って 子供を傷つけ
遺族感情を逆なでして 反省が伝わってこない

不運だったのは 園児や遺族 保母さんのみ
交通ルールを無視した被告ではない
一生をかけて償って 心から悔いてほしい