関東を代表する地ビールの一つとして長い歴史を誇ってきた茨城県牛久市の「牛久シャトービール」は、2018年にファンに惜しまれながらも醸造を終了しました。私もお気に入りの醸造所でしたので、20年にわたって結構通いました。醸造を終了したのは、醸造元のオエノングループが牛久シャトーの飲食店や醸造の運営から撤退したためでした。観光名所である牛久シャトーの歴史的な建造物を活かした市民の憩いの場がなくなり、牛久市民はこの地でレストランの再開と醸造所の再開を強く望み、実現のために復活プロジェクトが立ち上がりました。ついに、クラウドファンディングによって、それが実現に至りました。レストラン事業はもっと前から再開していたのですが、この地で醸造されたビールの販売は10月頭に解禁となりました。その朗報を聞きつけて、早速ビール紀行してきました。販売が始まったばかりで、全然情報が無かったのですが、レストランで提供されていることを信じて現地に向かいます。「牛久シャトー」へのアクセスですが、JR常磐線の牛久駅から徒歩約10分。あの通いなれた道を久しぶりにたどります。
常磐線で牛久駅に到着。茨城県と言っても、東京からアクセスしやすく、比較的短時間で来ることができます。
牛久駅東口、いわゆる「シャトー口」と駅前の様子。市の一大観光地への起点です。ここから牛久シャトーまでは分かりやすくルート整備されています。
駅から徒歩で醸造所へ向かいます。いわゆるシャトー通りを辿ります。まずは歩行者用の橋を渡ります。
橋を渡って通り沿いを歩いて行きます。しばらくすると左手に「牛久シャトー」の看板とレンガ造りの建物が見えてきます。こちらは旧ラ・テラス・ドゥ・オエノンだった建物。事業は再開しましたが、こちらの建物は使用されていないようです。こちらは以前は地元の方に大変人気のあったお店でした。
さらに道沿いを先に進むと、歴史的な建造物が見えてきました。醸造所のある牛久シャトーに到着です。
(続く)
牛久シャトー
茨城県牛久市中央3-20-1
TEL: 029-873-3151
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
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さらに道沿いを先に進むと、歴史的な建造物が見えてきました。醸造所のある牛久シャトーに到着です。
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