「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

昨日の花見と

2010-04-05 07:06:00 | 日常生活
 いやあ、寒かったわ、上野公園。
 
 ええまあ、そのお、鷲津マージャンで「リーチ一発でダブルロン」しかもドラ付きに振り込んだ私は、どうせ弱いんです!
 なんで、あの瞬間、吸い込まれるようにツモった發ではなく、五索切ったかなあ(涙)。

 もう、人生、何もかもいやだ!

 さて、土曜日夜のアイスリボン、さくっと振り返っておきます。

 エキシビジョン つくし(0-0)くるみ
 個人的には、後楽園前にデビューさせるにしても、試合数を絞っていく方が良いんじゃないかなあ。まだ伸びしろはあるわけだし>くるみ

 第1試合 みなみ&○しもうまさんvs×志田&都宮
 相変わらずの「大家さんLOVE」ぶりを見せるみなみ飛香選手(実際、「ガンバレ!俺」Tシャツ着用)のアスリートとしての能力が、ぐんぐん伸びていますね。
 むしろ、厳しいかも知れないけど、オリンピックを目指すくらいして欲しいなあ、と勝手に思ってしまう中年がここに一人。
 こりゃあ、大家さん、形はどうあれ、大切にしてあげなきゃダメですよ(微笑)。
 この選手を見てると、アイスリボンは安泰だなあ、と感じます。

 ところで、「いい奴」志田光選手が、オーバースペック気味になっているのが、まず驚きとなっている一方で、何かもて余しているというか、うまく自分の力をコントロールし切れていない印象。実際、この日も取られているわけですから、本人も相当にストレスが溜まっているんじゃないですか?
 さくら主宰的には、ギリギリまで抑え込む方針でしょうけど、個人的には「若手通信」でDDTの若手に喝を入れてもらいたいのですね。逆にアイスリボンで鍛えるのもアリかも知れません。

 第2試合 ▲高梨vs▲さくら&真琴
 真琴師匠、さくら主宰の紫のコスチュームで登場。
 すげー、似合ってます。
 むしろ、これから、こっち着たら?というくらいのレベルでした。
 といいつつも、さくら主宰の恐ろしさが際立った試合。
 真琴師匠がキャメルクラッチで高梨選手を捕らえたところに、さくら主宰が蹴りをブチ込むシーンがあったのですが、その威力に場内にざわめきが、何よりも捕まえていた真琴師匠が、目を丸くして動きが止まっていたくらいでしたから。
 これで、日曜日のDDT新宿大会での高梨選手のKO-D無差別級挑戦へのエールになったハズ?!
 つうか、むしろ、さくら主宰がKO-Dに挑戦すればいいのに、と思ってしまいました。いや、それくらいの勢いがありますよ、この人には。やたら「女子」というフレーズにこだわるあたり、妙なコンプレックスをもっているようですが、むしろそういう姿勢が、私からすると歯がゆく感じてしまうのですよ。

 メインイベント ICE×60選手権試合
 ×(王者)松本(狂っている方)vs(挑戦者)りほ○
 一言で表せば、挑戦者の完勝。
 こういう形の王座移動も珍しいんじゃないかというくらいの一戦。
 それはもう見事なまでの殺しっぷりで(苦笑)
 初防衛戦次第では長期政権の予感すらします。
 かくして、アイスリボンは本来の路線に軌道修正したわけで、5.3後楽園は、メインでさくら主宰とのタイトルマッチに(仮)決定。
 
 力石さくらリターンズですな。
 しかし、私はアイスリボンを観始めて、体重が落ちているというのに、どうして、さくら主宰は太ってしまうのだろう?

 性質的には似たもの同士。
 真琴師匠が王者に過去の姿を見たとするならば、ピープルズりほ様は王者に未来の姿の一部を見たんじゃないか、そんな気がします。
 ある意味の姉妹喧嘩に見えたり、それとも少女りほの未来と今の戦いに見えたり。
 そう、10年後のりほ様のイメージとして、今の松本都に身体能力や優等生な部分が加わった姿をちょっと想像しているのですが、これはなかなか怖い(笑)。
 
 あえて、新王者に注文をつけるとするならば、あそこまで松本都の人生というか、そのバックボーンを踏み潰したのだから、その責任上、きっちりを道を究めて欲しいなあ、と。

 逆に言うと自称キチ○イエースさんは、ここからが本当の勝負じゃないですか?
 多分ね、ここまで悔しい思いをさせられたのは、人生で初めてなんじゃないか、という気すらするんです。

 さて、どう這い上がるのか?

 それでも、ま、そう簡単にヘコたれる奴じゃあ無い、とは思ってはいるのですが(笑)。
 当然、早くも奪還計画を練り始めているでしょうし、次のベルトを狙って、既に虎視眈々かも知れませんよ。
 何せキチ○イの女神様ですから、一度や二度で諦めるなんてことはあり得ないでしょ(笑)。

 ひょっとして、白GHCなんか狙っているとか?