「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

リアルどうでしょう?

2009-07-19 23:56:00 | 日常生活
 事態は昨日の朝、急転。
 羽田から萩・石見に飛ぼうとしたんですよ。
 で、空港に着いて搭乗手続きをしようとしたら、システムトラブルがあったのか、ダブルブッキングでもしたのかチケットが発券されず。

 いや、昨日、ネットでオープンチケットから予約したんだってば!(返信メールもあったし)

 そうこうしているうちに新たに席を取ろうにも満席状態だったらしく飛行機は離陸。
 で、飛び立ってみたら、キャンセルを告げる紙が続々とプリンタから出てきて……という素晴らしいオチが待ってましたとさ(涙)

 わけのわかならないまま、伊丹行のチケットに切り替えて、そこから新幹線経由のルートを取ることにしたわけですよ。
 新大阪から新山口に出て、山口線で益田へ北上するつもりだったんですが……。
 新幹線から降りてみて、びっくり。
 12:43発の特急の指定席を頼んだつもりが、大阪駅のみどりの窓口、何を思ったか16:48発のを発券してやがってました。

 ええ、よく確認しなかった私が悪いんですよ。
 
 仕方が無いので、席を取り直そうとしたら、山口線は前日の大雨により沿線に土砂災害が発生とかで、特急が3両から2両に編成が減らされて、指定席は完売。さらに自由席も満杯が予想されるということで、振替輸送のバスに乗ることに。
 すげー山道でした。
 カーブのきつさは、いろは坂なみ。
 しかも路面状態があまりよろしくないから、結構ダメージが……。
 それでも、わけもわからずJR西から依頼されたであろう防長交通の人たちは頑張ってくれました。
 なんのかんので何事も無く到着した特急電車から10分と遅れず益田駅に到着。

 9時にはついてのんびりしているハズが、なんと6時間近く遅れての到着。
 一応、用事は見舞いだったはずが、のっけからビールを飲まされ、ちょっとこちらがドン引きするくらい寂れてしまった益田市街を抜け、萩市内の温泉に行って、さらに呑んで喰って――何しに行ったんだ、自分?!

 それはともかくとして、帰路も悲劇は続きます。
 一応、町田の要塞に戸塚サッカースクールとガイナーレ鳥取の試合を身に行くつもりだったのですが、萩・石見からの飛行機は、道中の悪天候で20分以上到着が遅れ、さらに乗る交通機関乗る交通機関、次々と遅延。つうわけで町田逝きは断念。
 頭に来たので、亀戸でモンゴル料理をつまみに牛乳酒(16度)をあおりましたとさ。

 あー、もー、何もかもに疲れた(苦笑)。
 写真は朝の島根県内の風景。
 ついでに羽田空港の風景も。


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