呪われてないか、大日本プロレス？！

　えーと、滅びの龍デスマッチドラゴンこと伊東竜二選手が、長期欠場だそうです。
　なんでも四日市大会で、蛍光灯がわき腹にブッ刺さって、病院送りになってしまったそうで（汗）。
　ついでにいうと、現在、チーム若作りのリーダーこと井上勝正選手も離脱中。
　他団体からの参戦組では、狂猿なルージ君こと葛西選手もヒザの靭帯をやっちゃって、２１日まで欠場。２２日のアパッチ新木場大会から復帰するものの、しばらくは騙し騙しの状態が続くんじゃないか、と（いくらなんでも場所が場所だしねえ）。
　マンモス佐々木選手に至っては、自動車運転中に信号待ちしていたら、横からブチ当てられて、これはエラく長引きそう。
　で、今、大日本プロレスは、最侠タッグリーグをやっているのですが、マンモス選手の欠場は比較的初期段階だったため、急きょ田中将斗選手が参戦して関本選手とタッグを組んで改めてリーグ戦参加という形になりましたが、ルージ君葛西選手の怪我は、ある程度進んでからだった為、残りのリーグ戦は不戦敗に。さらに伊東選手は、石川（修）選手とのタッグで５．２８決勝への進出が決まっていましたが、失格ということに……。

　つーわけで、決勝戦のカードは、宮本＆佐々木（貴）組ｖｓ竹田＆木高組に。
　これはこれで盛り上がりそうだけど、６月以降、どう展開させていくのか？
　何せ、ＢＪＷデスマッチヘビー級のタイトル戦も半年近くやってませんしねえ……。
　マッチメイカーの人は、頭が痛いだろうな。

　ついでのついでに、６６６のバカ社長ことクレイジーＳＫＢ社長も交通事故に遭って療養中。

　いや、ホントにマジで呪われてないか、大日本プロレス？！
　一度、川崎大師で厄除けプロレスでもやった方が良いんじゃねえけ！？