「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

傍目八目とはいうけれど

2008-11-01 23:13:43 | 日常生活
 「サッカーコント」としても出来の悪い結果(1-1のドロー)。

 最下位の三菱水島がよくやったというべきか、横河武蔵野が想像以上にヘタレだったというべきか?!
 多分、両方。
 ただ、横河武蔵野については、今回は選手がどうこうというより、ベンチの方に問題があったんじゃねえか、と。
 後半30分ちょい前に選手を2人代えたのですが、一人目はFW同士(高橋→富岡)、これはまだいいとして、二人目に左SB(西口→遠藤)を代えたんですよね。これが、いわゆる疑問手。
 恐らく、意図としては、左サイドからの攻撃で切り崩して得点を狙う、ということだったのでしょうが、てっきり、先にバテ始めていたMFの誰かに代えて加藤を投入するものとばかり思ってましたから意外な采配に映りました。それで首尾よく勝ち越したところで、誰かを投入するつもりだったのでしょう。先々を見据えるにしても、ちょっとタイミングが遅い気がしました。そして、とうとう最後まで3枠目は使わず。
 ゲーム全体のマネジメントについて、もう一度、よく考えた方がいいと思ったのは、私と私の周囲の人間くらいなものか?
 あれじゃ、選手も存分に実力を発揮できないと思うんですよねぇ……。 
 とりあえず、写真は三菱水島が同点に追いついた場面より。