「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

そして7年ぶりのJ1観戦は、凄い事態になっているらしい(汗)

2008-04-30 23:38:17 | 日常生活
 何でも、後半37分、レフェリー西村(雄)が、大分の上本大海に「氏ね!」と言い放ったとか?
 西村本人は否定しているようですが、東京の選手までもが「(その言葉を)聞いた」と証言しているくらいですから、これはもうほぼクロと見てよいでしょう。
 これ、選手が言おうものなら、李忠成(審判小突いて4試合停止)と同等以上の処分が下るでしょうよ。

 このブログでもたびたび登場しているミスター家本氏なんかも、キレやすい性格が問題になってますけど、さすがに「氏ね!」は云わないでしょう。
 もはや(性格を含めて)技術云々ではなく、人間性の問題でしょう。

 競輪だったら、間違い無く「お寺行き」だろ、これ?!(その競輪の世界では、去年は、よりにもよってGPの日にパクられてお寺どころか拘置所行きになった選手がいましたけど)

 実際、Jリーグも「お寺行き」制度の導入を検討すべき時じゃないか、と。

 さもなくば、西村氏は大日本プロレスに行って、日韓さんの弟子になって、蛍光灯デスマッチを裁くくらいしないとダメなんじゃない?
 そうすりゃ、少なくとも命張っている人間に対して、(たとえ当該場面において相手に非があったとしても)「氏ね!」なんていえなくなると思いますよ。
 別に阿部四郎さんのとこでもいいんですけどね。
 選手を危険な状況から守ったり、(サッカーにブックは基本的に存在しないけど)試合を滞りなく進行させること等、学ぶべき点は多いと思いますよ。
 どちらにしても、阿部四郎、李日韓の両氏に対して、非常に失礼な話であることは、重々承知しておりますが。

 そもそもJリーグのスペシャルレフェリーの皆さんは、自分の存在がいかに重要であるかということについて、誤った認識をしているんじゃないか?
 そんな感じがしますね。