そういえば、レミコトのナンバーに、表題のような歌詞がありましたなあ。
実は、将棋の先崎八段の著書にも似たような記述があるんですね、これが。
まだ若かりし(?)、我らが先ちゃんが、惜しくも昨年逝去された真部八段宅を正月に訪れた時のこと。
真部先生宅には、ルーレットがあり、正月ということもあって、当然、ルーレット大会となったわけですが、その時に真部先生が、先ちゃんに語った言葉というのが――
「人生とは、ルーレットなんだよ」
そこで、先ちゃんは、ハっとなるわけですね。
なお、先崎八段の場合、徹夜明けの時、将棋に負けた時、失恋してヤケ酒を飲んだ時(執筆当時は独身)などに世界が、それも必ず右に回るそうで。
故に、このエッセイに題名は、「世界は右に回る」。
(以上、引用・先崎学著「フフフの歩」より)
管理者はというと、頭がクラクラした覚えはありますが、右に回った覚えは、まだ無いですね。
とにかく、将棋を指してて終盤の大ポカで負けた時、囲碁を打っていて見損じから投了に追い込まれた時、競馬や競輪でクソ負けした時、頭からスーっと血の気が引いて(本当に、サーッと音がしているかのように)、クラクラしていくのです。
ひょっとして、「とびきり鮮やかにGO!」を作詞した人、前述の本、読んでました?
実は、将棋の先崎八段の著書にも似たような記述があるんですね、これが。
まだ若かりし(?)、我らが先ちゃんが、惜しくも昨年逝去された真部八段宅を正月に訪れた時のこと。
真部先生宅には、ルーレットがあり、正月ということもあって、当然、ルーレット大会となったわけですが、その時に真部先生が、先ちゃんに語った言葉というのが――
「人生とは、ルーレットなんだよ」
そこで、先ちゃんは、ハっとなるわけですね。
なお、先崎八段の場合、徹夜明けの時、将棋に負けた時、失恋してヤケ酒を飲んだ時(執筆当時は独身)などに世界が、それも必ず右に回るそうで。
故に、このエッセイに題名は、「世界は右に回る」。
(以上、引用・先崎学著「フフフの歩」より)
管理者はというと、頭がクラクラした覚えはありますが、右に回った覚えは、まだ無いですね。
とにかく、将棋を指してて終盤の大ポカで負けた時、囲碁を打っていて見損じから投了に追い込まれた時、競馬や競輪でクソ負けした時、頭からスーっと血の気が引いて(本当に、サーッと音がしているかのように)、クラクラしていくのです。
ひょっとして、「とびきり鮮やかにGO!」を作詞した人、前述の本、読んでました?