「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

休日の激しい過ごし方

2007-08-08 22:50:06 | 日常生活
 今日は休日。
 それにしては、結構忙しかったですね。
 週末以降に備えて、近所のワーク○○○にて買い物。
 このブルーカラーな人々御用達の店で何を買うかといえば、甚平だったり、手拭いだったり、思いの外安かったので、ついでにシャレ込みで、鯉口シャツ(ダボシャツ)も買ってしまいました。一応、巴模様の大人し目のやつですよ、念のため。
 これだけ勝って、2500円ほど、意外に安く済みましたね。
 しかし、この店、どうして「豊天商店」まで置いているのだろうか?つうか微妙に「萌え」系のブツもあるし……どういう客層をアテこんでいるのか?そして何を目指している、近所のワーク○○○?!

 そして、チャリの後輪も交換。
 例年、コミケ近辺になると、何かが起きるので、先に手を打ってみました。
 こちらは、4500円、ちょっと痛い……。

 ついでにい草のゴザも購入。夏コミ期間中、合宿所になる恐れがあるので、ある程度は部屋をキレイにしておかないと……。

 そして、家では洗濯に明け暮れ――ゆっくりするハズだったのに~(涙)。

Sさんの一周忌に寄せて。

2007-08-08 09:39:35 | 日常生活
 一年前の今日、私の携帯が、Eメールが着信したとき、イヤな予感がした。

 Sさんが死んだ、と。
 
 4月の下旬に事故に遭って、そこから意識不明の状態が続いていたのですが、ついに帰らぬ人に。
 そもそも即死じゃなかったのが不思議だった、というくらいの状態だったそうで、緊急手術で一命は取り留めたものの、最後は脳出血やら肺炎やら、見るのもイヤなるくらいの多くの病名が並び……。
 享年49歳。
 ウチの父親より若くして逝っちゃうんだもんなあ~。

 お付き合いがあったのは、本当に晩年の正味2年弱くらいでしたかね?
 本当にどこでどう気に入られたのか、未だに解明しきれない謎なのですが、何かにつけ可愛がっていただきましたねえ……。

 それで通夜・告別式の日が、夏コミとモロにバッティング。
 その他にも色々と用事があったこともあり、非礼を承知で通夜のみ参列。
 このことが、前のバイト先と決定的に揉め始めることになるのですが、それはまた、機会がある時に書くとして。
 
 通夜の席では泣くまい泣くまいと思ってはいたのですが、いざ焼香する段になり、棺と愛用していた品を見たら、ちょっとこらえきれなくなりましたよ。
 恩や義理を返す間もなく、先立たれてしまったことについての無念というか、自分の不甲斐なさに対しても涙が出たのだと思います。

 まあ、しかし、生前は面白いおじさんでしたよ。
 本当に酒が好きな方でして、ある時、某所でガーデンパーティが行われたのですが、その時、あっと気が付いた時(多分、10分くらい)には、空になったビールのジョッキが5個6個と並んでいて、面食らった思い出もあります。
 その酒好きがたたって、結果的に寿命を縮めてしまった感も無きにしも非ずなのですが、もう一度、一緒に呑みに行きたかったなあ。
 ついでにいうと、もし叶うならば、一度、伊藤静嬢と盃を酌み交わすシーンなんてのも見てみたかったですね。