皆さん、こんにちは、私は甲府市留学生レポーターのはんえいえいです。
元旦の日は誰と過ごしていましたか。
中国では、2014年の元旦は自分が愛している人と過ごしているほうが幸せだと言われています。
それは、2013と2014は「あなたのことを一生に愛してる」という永遠な愛を意味して、
その人と永遠な愛を祈ることになっていますからです★
さて、今年の1月19日、私は第4回の甲府魅力発見ツアーに参加しました。
いろいろなところを見学できました。
昼ご飯は自分で作った山梨の郷土料理ーーほうとうでした、おいしかったです。
◎一緒にほうとうを作る
ほうとうを作る前にとても大切なことがあります、さあ、それは何でしょう
やはり手をよく洗うことですね
手をよく洗ってから、準備が始まりました。
まずはさまざまな野菜を切っておいて、
それからだしを作るための材料をお湯に入れて、
再び沸騰したら、麺を入れます。
少し時間が経ってから、カボチャや白菜を入れて、
麺が透明になったら、みそを入れて、味をつけたら出来上がりました
私のグループは一番早くできたから、デザートとしてのイチゴを洗って、五つの皿に置いておきました
◎一緒にほうとうを食べる
みんなのウーロン茶をコップに用意しておいて、自分が食べられる分のほうとうを取って、
食べる前にはみんなで一緒に「いただきます」と言ってから、先生方の指導の下で作ったほうとうを食べ始めました
野菜の本来の甘みと味噌の味がするするとした麺と相まって、おいしかったです
しかも、それを食べたら、体が急に暖かくなっていきました
みんなのうれしい顔を見てみましょう
おなかいっぱいになって、みんながほうとう体験の感想を話しました
前の先生と再び会えてうれしいとか、みんなで一緒に作ることが楽しいとかの話がいっぱい出てきました。
先生方も一人ひとり一言言いました。
さらに、一人の先生はマジックのショーをしてくれました、素晴らしかったです。
それから、ほうとうの先生は「つばさの会」のことを話してくれました。
つばさの会はボランティアから成り立っていて、日本の文化を世界中の人々に伝えていくことを目指しています。
◎一緒に現場を片付ける
一緒にほうとうを作って、一緒にほうとうを食べて、
最後に一緒に現場を片付けて、ほうとうづくりを丸ごと体験しました
片付けるときの先生方の姿を見て、洗ってからも紙で水槽をきちんと拭いたり、
床に汚いものが目に入ったら、また紙でちゃんと拭いたり、
用具についた水を拭いてから丁寧に元のところへ置いたりして、
その体験教室を自分の家のように大切にするやり方に感心させられました
最後に、みんなで一緒に記念写真を撮りました。
体を暖かくさせる山梨の郷土料理ーーほうとうを、お宅でも作ってみませんか