今回はお寺の(築20年)客殿と本堂の横に、
(掃き出しと高窓)シャッター雨戸を取り付けました。
下地材は桧を使用。
雨漏り対策(あまじまい)は、
シャッターボックスの上バに平板ステンレスを加工して、
水切り(雨押さえ)を取り付け。
※雨戸シャッター取り付けの理由。
木製建具の保護。防寒。風雨対策として取り付けました。
シャッターの色も中々いい。
これで大雨も心配ないと住職さんに喜んでいただきました。
取り付け施工前↓
下地を慎重に取り付けて。ガイドレールを取り付ける。↓
室内は真壁。慎重に檜の下地材を取り付けます。↓
うまく取り付ける事が出来ました。↓
住職さんに掃除も手伝っていただきました。ありがとうございます。
取り付け終わりました。↓
取り付けの注意点:既存建物に必要以上に傷を付けない。
欠損断面をつくらない。雨じまいをしっかり考えて取り付ける。
この三つを考えて取り付けました。
加工→取り付け一日で終わりました。シャッター雨戸取り付け工事完了。
(電動シャッター雨戸をお勧めします)
これは一例です。どこの家にでも取り付け(後付け)可能です。
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