手芸ハンドメイド 竹杖&鍋しき

2008年02月21日 | 手芸ハンドメイド(竹杖)
竹杖と鍋しきです。布袋竹で作りました。 
まとめて5本
同じように見えますが、自然の布袋竹。節の形や間隔で少し違うのが分かります。二つと同じものが出来ないので、作っていても飽きません。 鍋しきは、竹杖を切った残りで作ってみました。捨てるのがもったいない。と、思う発想で・・・。これも「エコ」でしょうか。

手先の器用な方作ってみてはいかがですか。団塊世代・・子供の頃、竹馬や水鉄砲、竹トンボなど作った経験はありませんか、遠い記憶。
懐かしいですね。
布袋竹:竹杖。長いのと短いのをご自分の背丈に合わせて選べます。
一つ一つに味わいがあります。

(すごく軽いのが特徴。しかも丈夫です。)

布袋竹
何ともいえない味がありますよね。杖として使うのは十分果たしてくれますが、鑑賞用として楽しむのもいいですね。この布袋竹は、2年くらい前に、竹林が開発工事(宅地造成)されて、その時に切られたものをいただいてきました。このまま捨てられてしまうのは、もったいないと思い、何とか利用することは出来ないか・・・そんな、こんなで思いついたのが竹杖でした。釣り竿も作ってますので、今度ブログに載せたいと思います。
釣り竿のページはこちら

 

桜に寿のマーク入り。檜の木っ端でつくりました。
80年前と同じです。古谷工務店(オリジナル)のマークです。
パイプおじさんと名付けました。
            

       握りは桜です。                桜。


       握りは楢です。                桜。


        桜。              竹杖の切れっぱし。鍋しき。


鍋敷きは全部同じものです。こんな感じで置いてみました。

油抜きしているので滑りません。中が空洞の為熱を通しにくいです。
空気を抜く・・・節と節の間はキリで小さな穴をあけてます。
熱いものをのせても大丈夫です。なべ敷きのページはこちら


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