5人と1匹~お気楽家族~プラスα

らぶらどーる寝とり~ば~のれおんとその他大勢のにんげんのくらし。

災難(>_<)

2006年02月28日 | わんこ

 

土曜の午後(25日)、れおんの左耳に何かついてるのが見えました。

散歩で草むらに入ってなにかくっつけてきたのかなあ・・・?

触ってみると、毛ががっちり固まっていました。

すると毛のなかに丸い粒のようなものがあって

一瞬、(ダニ!?)

でも、それは なんと膿でした。

私が触ってるうちに出たようです。

毛の塊もそのせいでした。

 

なんで?なんで?

 

とにかく毛を掻き分け傷を確認。

消毒薬のスプレーをしながらようやく発見。

 

結構深い傷でした。

できるだけ膿もしぼって 消毒して様子を見る事にしました。

 

そして、月曜日の夕方。

良くなったかな?と耳を触ってびっくり。

明らかに腫れています。熱ももってるし。

 

軽く考えていたら 大変なことになっていました。

 

今日の夕方 次男と一緒に獣医さんに連れていきました。

 

 

診察台の上に乗せられて やけに神妙な面持ちのれおん。

問診しながら傷口の確認をして

先生は「毛~刈らせてもらうね~

・・・ん~~どうしようかな・・・・」

電気バリカンをもって れおんの様子を窺っていましたが

おもむろに 刈り始めました。

れおんはと言えば 暴れるでもなく

じーーーーーーーっと我慢。

私は、動いててこずらせないように、と れおんの首元とマズルを軽く抑え

「おりこうに 待てよ、いい子ね~れおん。待て」

 

毛を刈ってみると傷がはっきりわかって、

思いのほか 酷いものでした。

その後、注射の針のなが~いような器具に薬を入れ

傷口の中の洗浄。

この時もわたしはれおんの首元に顔をくっつけて

励ましていたので 治療自体は見れませんでしたが

れおんは、動きたいのを一生懸命我慢していました。

 

先生も多少は動いたり暴れたりは想定してたと思うのですが

頑張ってじーーーーっと 治療されてるれおんを

とってもとっても 誉めて下さいました。

 

でも、先生より もっと驚いていたのは私たちですから。

 

今回の怪我は・・・・

どうやら、母と家の近くの散歩中にほかの犬と遭遇して

がぷっとやられたみたいです。

 まあ・・・相手に怪我させるよりはいいんですけど。

災難でした。