年賀状完成

昨夜あれほど悩んだ「宛名職人」、一夜明けたらさくさくプリントしてくれました。
20代からのMacユーザーの私、1年365日必ずMacに向かってます。生活の必需品といったら失礼です、もはやほとんど人生の相棒です。そして私の溢れる愛情を受け取ってくれているのか、私の歴代Macは長寿です。今のiMacを買ったのは、先代G4のモニターが壊れてしまった夏でした。さようならと別れを告げたのも束の間、G4くんの頭脳は壊れてはいなかった。モニターだけ取り替えて、今も楽譜作成やデザインに働いてくれる。10年以上も私の片腕となって、新しいiMacにひがむ事も無く必要な時にきちんと動いてくれるまるで「老執事」。それに稼働時間が減った彼は以前のように頻繁に凍らない。まさに熟成されたPCの姿でしょう！最後の最後まで、命を全うしてほしいものです。
てなわけで、iMacに入れた新しいソフト「宛名職人」にG4からかなり古いver.のデータをコンバータをインストールして取り込んだために不協和音が起きてしまってたようでした。例えれば今の高校生の子に「学生運動」を仕込んでいるような。しかし一晩経つと前夜学習したことがしっかり頭に入ってるってのがMac。さんざん責められるとがんとして反抗して一夜明けたら‥‥のマックマジックです！
そして今日の夕方、完成した年賀状をポストに入れてきました。そしてほっとして正月用に撮りだめした映画を見たりピアノ弾いたりチェロ弾いたり映画を見たりチェロ弾いたり。このまま自由きままな一日が終わるのかと思いきや、晩ご飯の最中に夫の仕事仲間の大工さんが娘と孫を連れて茶の間に現れた。きーちゃんと戯れる彼ら。きーちゃんの表情に「ありがた迷惑」を読み取ったのは私だけでしょうおそらく。