今まではそれぞれのパターンによる傾向について記事にしてきました。
今回からは、それぞれの立場によるアドバイスについて書いてみたいと思います。
あなたが独身で相手が既婚者である場合
このパターンで重要なのは、お二人の付き合いが始まった時点での相手の夫婦関係ですね。
2つに分けられます。
1.すでに婚姻生活は破たんしていて、離婚前提で別居をしていたり、離婚話が具体的に進んでいる「フライング不倫」の場合。
2.相手の夫婦関係は問題なく、自分との恋愛関係が原因で相手が離婚を考え始めた場合。
このスタートの違いによってアドバイスは変わります。
まず、1番目の「フライング不倫」について。
これは以前も記事で書きましたが、本人との恋愛が直接的な原因ではなく、すでに離婚話は具体的に進んでいたけど、実際は籍を抜いていないため不倫となってしまっているパターンですね。
この場合はについては簡単です。
相手の離婚の邪魔にならないようにしましょう。
これに尽きます。
離婚話が進んでいる最中に、異性関係が発覚した場合、離婚条件が不利になることもあります。
また、配偶者が意地になって離婚の進展が滞る場合もあります。
本来なら手続きが完了し晴れて離婚が成立するまで恋愛関係を控えるほうがいいのですが・・・。
始まってしまったものは仕方がありません。
とにかく、離婚の邪魔にならないよう、恋人の不利にならないよう配慮しましょう。
あとは離婚が成立するのを待つのみです。
長くなるのでパターン1とパターン2について分けますね。
次は2番目の「相手の夫婦関係は問題なく、自分との恋愛関係が原因で相手が離婚を考え始めた場合」にてついてのアドバイスです。
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