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神様の宝石でできた島

2017年06月27日 | 日記:りょうの愛するもの


 

お休みをいただきありがとうございました。

 

神様の宝石でできた島

 

と思わせてくれるところで元気をいただきました。

たくさんお話を聞かせてくれた島人や美味しい食べ物をたくさん作ってくれたお母さん。

そして、一緒に素晴らしい時間を過ごしてくれたお友達、みんなに感謝です。

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浄化セット

2017年02月19日 | 日記:りょうの愛するもの

 

近頃の私、浄化に凝っています。

 

最近はすっかり「浄化」という概念を忘れ去っていました。

そのぶん、しっかりといろいろ溜まっているんですね。

何かを取り入れるには自分の状態を整えたり、うまくエネルギーを回していかなくてはいけません。

外のことに気を取られてばかりいるのではなく、自分の内側とも繋がらないとね。


 

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秋の香り

2016年10月23日 | 日記:りょうの愛するもの

 

歩いていると、いろんなところから香ってきませんか?

秋の香りですね。

心が和みます。

 

昔は苦手だったのに、大人になってから好きになった香りの一つです。

味覚や香りの好みって、年齢によって変わってくるものなんだな~としみじみ実感します。

 

皆さんも身近な秋を探してみてくださいね。

 

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イーチンタロット 否・明夷

2016年10月16日 | 日記:りょうの愛するもの

 

沖縄の海は蒼かったです。

一度は行ってみたいと思っていた青の洞窟。

貴重な時間で心が洗われました。

 

さて、たまには占い師らしく占いの話をしてみたいと思います。

 

お休みをいただく前に、期間中の私の運勢ってどんなん?

と思い、一枚引きでカードをひいてみました。

 

出たカードは

 

12 否

 

おいおい・・・幸先めっちゃ悪いやん(;^ω^)

と思いつつ気を取り直して、休暇が明けたらどんな感じ?

というのも引いてみました。

 

36 明夷

 

おいおい・・・私、どーなってるん?

 

何か旅先で嫌なことがあるのか、トラブルに見舞われるのか

体調を壊すのか、そして帰ってきてからもそれが継続するのか・・・。

いずれにしても、厳しいカードたちです。

 

ここで、少しカードの解説をさせてくださいね。

 

12否

空は高く、地は低く、決して交わることがない

平行線

報われない

仲間割れ

不平不満

など、二つに分かれてしまったり、何をしても上手く行かないという状況です。

また、読んで字のごとく「ノー」全てにおいて「ノー」という意味だったり

拒否、拒絶、受け付けないなど、目の前で扉がバタンと閉められてしまうような

状況を意味します。

 

36明夷

明けない夜はない、でも今はトンネルの最中という感じ。

暗くて自由に動けないし、正義や正論が通用しない時。

大げさに言うと、暗黒期といった感じです。

 

要はこのカードがコンビで出るということは、何やら雲行きが怪しいということです。

そもそも飛行機が飛ばないとか、問題が起これば帰ってきてからも長引くとか

そういう嫌~な空気がカードからは出ていますよね。

ちなみに、対策のカードは引きませんでした。

基本、なるようになる!と思っているので、何かあったらその時に考えます。

(もちろん、普通の鑑定の時にはちゃんとアドバイスカードはひきますからね!)

 

 

で、そんなカードを引いていたこともすっかり忘れて休暇を楽しみ返ってきたのです。

で、机の上に多分そんなカードを引いたことさえも忘れている自分のために、

出発前の私がメモを残していました。

 

明夷

 

そう。これを書いて机の上に置いていたら、帰ってきた時に思い出すだろうと思ったんですね。

で、振り返ってみてカードの意味を検証してみました。

 

特にトラブルは・・・・。

 

あった!!!

おおあり!

めっちゃ困った((+_+))

 

何かというと、スマホのカメラ機能が現地についた途端に使えなくなったのです。

ストレージ不足。

今まで見たことのないメッセージだったし、不要なアプリも写真も削除したけどダメ。

再起動もしたけどダメ。

スマホにしてからデジカメを持ち歩くこともなくなり、撮るためのアイテムがなくなってしまいました(:_;)

そんなに写真に執着はしないのですが、非日常の風景をおさめたい気持ちはあったので残念でした。

でも、とりあえずは一緒に行った人が撮ってくれているし、私より上手にとれる人だったのでお任せしてしまおうとカメラのことは忘れました(笑)

 

後で貰えばいいんだし。

 

で、帰ってきてスマホのストレージ不足なるものの原因と改善などを調べて色々とやっていたのですが・・・。

データは消えるは、バックアップがとれているものと、とれていないモノとのムラがあるは・・・。

とーーーってもイライラしました。

もちろん、私の知識不足や経験不足なんですが、なんでスッキリとバックアップができないんだ?!という苛立ちが募りました。

久しぶりに心の底からイラついたので、とっても疲弊したのでありました(笑)

 

で、メモのことを考えると・・・。

 

きっと普段使えて当たり前のスマホのカメラ機能が使えなくなったこと、これが「否」だったのでしょう。

そして「明夷」帰ってきてから、自分の知識の暗さ、自分なりの常識が通用しないことへの苛立ち、そしてそれが暫く続くというしんどさを示していたように思います。

 

闇夜の中、トンネルの中という状態でも、明けない夜はないし、トンネルには出口があります。

私のスマホ問題も自分なりに解決できたし、とりあえず今は普通に使えています。

 

こんな風に、時どきカードを引いては、カードが何を伝えようとしてくれていたのかを後で検証すると楽しいです。

本や解説書には本当に色々なことを書いてくれていますが、日常の些細なことで「あ!こういうメッセージだったのか」と納得できるともっとカードとの親和性が高くなりますね。

占いの楽しい所だと思います。

 

また、カードの解釈について書いていきますね。

 

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魂の記憶

2016年09月19日 | 日記:りょうの愛するもの

映画「君の名は。」を観に行きました。

 

めちゃくちゃ面白い映画です。

あの世界観にはハマってしまいましたね。

もともと、あの監督の映画は好きで、 「秒速5センチメートル」 や「言の葉の庭」を観ていました。

だから期待して映画館に行ったのですが、期待以上で大満足でした。

 

前にメルマガでもチラっと書きましたが、きっと誰もが一回は体験したようなことが背景にあるんですよね。

夢から目が覚めて、寝起きは覚えているんだけど、どんどん夢の記憶があいまいになる・・・。

 

どうでしょうか?

経験はありませんか?

 

私自身、何度もあることです。

物語のような壮大な何かは無いんですけど、高校生の時、夢の世界がどうにもリアルで、目が覚めてから現実世界に戻ることがなかなかできませんでした。

どちらが現実で、どちらが夢かの区別がつかず一日を変な感じで過ごしていました。

ですが、だんだん気づいていくんですよね。

「こっちの世界が現実だ・・・」ってことに。

そうなると、それが悲しくて受け入れたくなくて、2日間くらいボケーっとしていました(;^ω^)

 

夢の世界で何があったのかは覚えていないんです。

その時は覚えていたんですが、だんだん曖昧になってきて、何であれだけあちらの世界を恋しく思っていたのか?

どうしてこちらの世界と区別がつかなくなっていたのか?

分からないんです。

 

普通に考えたら、友達や親、兄弟はこちらの世界に居るのに、あちらの世界を失ったことが受け入れるのが嫌なくらい悲しかったんですね。

不思議な体験です。

 

あと、別件では夢の中でとても大好きな人と一緒にいた記憶があります。

それはシーンも覚えているのですが(かなり曖昧で、それこそ名前や顔は覚えていないのですが)、その人と一緒にいることで心が満たされて幸せな気分で満たされていました。

 

でも夢だから目が覚めてしまうんですよね。

 

覚めた後には、もう一度会いたくて何度も寝ようとしたのですが、都合よく同じ夢が見られるわけでもなく(;^ω^)

 

そんな時期が高校生の時に続いていました。

 

学校の国語の授業で出てきた漢文に「胡蝶の夢」がありました。

夢の不思議を語っています。

そして古今和歌集にある小野小町の・・・・

 

思ひつつ寝ればや人の見えつらむ 夢と知りせば覚めざらましを
 

この和歌に出会いました。

 

現代語訳は

あの人のことを思いながら眠りについたから夢にでてきたのだろうか。夢と知っていたなら目を覚まさなかっただろうものを。

 

そう、「夢と知っていたなら目を覚まさなかったのに・・・」

 

この気持ちは、千年以上前の人にも共通してあった気持ちなんです。

荘子の胡蝶の夢の感覚だって国や時代に関係ない感覚ですよね。

 

その頃、大好きな小説の新刊にも小野小町のこの詩が入っていて、何かのメッセージなんだろうな~と感じたことを覚えています。

 

夢と現実との区別がつかない・・・と言うほど夢に入り込んでしまったり、目覚めて悲しくなるくらい夢の中で誰かと深く関わった・・・という夢を見ることは、あれ以来あまりありません。

 

ですが、今回みた映画でやっぱり心の深い部分が刺激されました。

あ~、こんな感覚があったな。

 

魂の記憶っていうか、きっと今じゃなに何かと繋がっていた記憶なんじゃないかな・・・

 

なんて考えたりするんです。

 

そして、こないだ知ったこと。

新海監督は古今和歌集にはいっている小野小町の歌をもとに「君の名は。」をつくったそうです。

 

ね?

面白いでしょう?

 

やっぱ、みんなどっかで繋がっているんですよ。

私の心が反応するのも当然かもって納得した次第です。

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