な、なんのこっちゃ ・・・・・・・
~~『仮想世界』~~
「わからないならブログに書くな」 って話だけど
これがもっとメジャーになって行くのなら
2007年11月18日に こんな事書いてたオバンがいたと言う事を
残しておくのも面白いかなって事で 書くことにしました
基本的にまったくわからん・・・・・
『仮想』というからには 『現実』には存在しない世界
例えば 今ではCGとか3D映像とかいうやつで
TVも映画も画面の中に 最早不可能は存在しない
私が歌っている曲 『リライフ』どころか 死んだって当たり前に生き返るし
いろんな動物とも普通に話が出来るし
「こうだったらいいなぁ~~」と思う事は すべて出来る
でもいつもそれは 「そんなバカな・・・・・」と思う事ですぐ消え
又元の 何もない現実へ戻って来る
でも戻るからこそ いわゆる正気で暮らせるんだよねぇ~
そんな思いから何としても脱却出来ないから
新聞にある「仮想世界 商機は」という記事を読んで
まず 本当に驚いた
この仮想世界は米国の(又もやアメリカかよぉ~~) リンデンラボ社が
03年に始めた仮想空間サービス
(そんなモンややこしくなるからサービスしてくれなくていいんだけどねぇ~)
『セカンドライフ(SL)』 (SLっちゃ蒸気機関車しか思いつかん・・・・・)
文句つけようにも何も知らないんじゃ話にならないから 又々ネットを開けてみた
ブォーーーーーーーッ もう『SL』と入れただけで
ストレートにこの世界に入れるじゃない
しかし・・・・・
オバドル・ムーの一番苦手な 何でも良く読まないと進んで行かれないって奴だ
まず全部英語だから [日本語]ってところをクリック
次々と開けて行くと 地図みたいなのが出たけど
これは「国土交通省国土地理院長」の承諾を得てと書いてあるから
本物のようだし その中で紹介されてる店は
普通の世界 (「リアルライフ」って言うそうだ)に実在する店だ
しかし『SL世界』には 「アバター」という自分の分身を存在させて
それをあやつって生活させる訳で
参考として画面に紹介されている
どなたか男性の分身「アバター」が「SL」で動く姿を見てみると
まぁ~スーパーマンのように空を飛び 海の中もスイスイ歩き
ナイスバディーの絶世の美女に会い そりゃ良い事づくめだった
自分の「アバター」を超イイ女にしておけば
ボンドガールなんて軽い軽い 007
もすぐ落とせるよ
ともかく一生有り得ない事が 何でも出来ちゃうんだね
でもぉ~・・・・・・・・・
これは『体験』したんじゃないんだよね
だって自分の姿をみてごらんよ
ざっとこれを見ていた1時間くらいの間
私はただパソコンに向って座ってるだけだったじゃん
もうすでに大分前から リアルライフと
ゲームや映画のバーチャル世界とが認識できなくなってしまった人類が
リアルライフの中で ジャンボジェットで橋の下をくぐろうとした事件や
簡単に殺人をしてみようとかやってる訳じゃん
それを考えるとこれから先 どんどんそんな人が増えて来て
ますます仰天事件が起きそうだよね オ~~~コワコワ・・・・・
要するにこれを考えた人達は勿論金儲けの為に考え出したわけで
『SL世界』では「リンデンドル」とか言う
子供銀行券かぁ~みたいな名前の通貨で物を作り売買し
でもその収益は本物米ドルと換金出来るんだと
みずほコーポレート銀行の予測では
すでにSL内での商取引額は来年末には年1兆円を超える見込み・・・ だってさ
もぉーーーーーーっますますこんがらかってくるけど
結局どこが一番儲かるんじゃ ってこのリンデンラボ社に決まってるよねぇ~
最早いろんな国が国家レベルで参加したり
大手企業が真剣にこの『SL』に進出しているのを見ると
わかる人達には大変な金儲け市場なんだねきっと
こうして書いてるうちに 少しわかったとこもあるけど
全然違ってたら ごめん・・・です
もっとわかるようになったら またブログに書いてみますね
オバドル・ムーの只今のレベルとしては 儲け話は捨てて
ともかく『SL』のオバドル・ムーアバターは
ジュラシックパークの中を駆け巡り ハリー・ポッターの仲間になって
ひたすら空を飛んで世界一周 宇宙旅行
にも行けるなら
もう一生パソコンに向かい
イスに座ったままでもイイかなぁ~~~~~~~~~