ハロ～YUKATAギャルズ！

今街を歩いていると、必ずYUKATAのお姉さま達に会えるので楽しいそれも夕方銀座辺りで、汗だくのサラリーマンに交じってスイスイと歩いて行く。本当にスイスイとだって足元は普通にサンダル靴なんだもん2～3年前に初めて見た時はドヒャーーっとぶったまげたけど、慣れとは素晴らしいもので今は全然驚かない。３月の卒業シーズンに羽織袴にブーツ履いてるのも同様、当たり前に見えて来た。まぁ歩き易さから考えれば、実に合理的で十分納得出来る考え方だわオバドル・ムーだったら真っ先に履いてるに違いないから、これは良しさすがに髪型は皆アップにして、ネックレス・イヤリング…まっこれも良しだなしかし先週東京駅近くの横断歩道の向かい側に「ウヒョ～ついに帯忘れちゃったのー？」って感じのYUKATA姉ちゃまが立っていて、こりゃどうしても見なきゃとすれ違いざまにしっかり見たら、何と腰紐かと思ったものはベルトだった細いベルトとキラキラ飾りが一杯付いた金属のベルト……う～～ん、これは喝だなぁ～。まずまったく外を歩くスタイルには見えない。見たら絶対、今井戸の中から這い上がって来たって感じだってばあ～そうか…でもこれこそ皆を涼しくさせる真夏のあの世ファッションって事で、これも良しってかぁ～～～

こう思う人、この指とまれ！

どうしたんだこの雨は我家周辺は崖も川もないけれど、これだけの雨水は確実に地面に吸い込まれてる訳だから、地中は大変な事になってるだろうね。蟻もミミズもいろんな虫達も、家が潰されたり水浸しになったりしてないんだろうか…折しも今《日本沈没》がリメイクされてるけど、連日大雨災害のニュースを見ていると地震がなくてもあらゆる山が崩れて来て川は溢れ、列島ごと押し流されてしまいそうな気がしちゃうよね以前にも書いてるけど、この大雨にも温暖化が係ってるとしたら…って言うかぁ～
もう「したら…」なんて言ってる場合じゃないと思うんだ我等人間社会は、次から次へと解決しなくちゃいけない問題が起きて来て、遠くに目を向けてる暇がないのかもしれないけど、でも今人類がしなきゃいけない事に優先順位を付けるとしたら、絶対この地球環境を壊さない事これがTOPに決まってるじゃん、だって命あるものすべてにとっての地球と言う家が壊れたら暮らせないでしょ地球はどれ程大きくたってたった１つしかないし、その上球体なんだからグルッと全部つながってる。そしてその7割が海で、その海で異変が起き始めてるドヒァ～こわこわでも事実だもんね。46億年かけて出来上がった地球の営みを人類が科学と欲と力で本の2，3百年で壊してしまったとしたら天罰下るのは当たり前だね。でもこんな破壊力を生み出せたなら、今度は再生させる能力だって絶対あるはずだよもうすでに欲得勘定してる場合じゃないし、戦争なんてしてる場合じゃない恐怖政治はいけないと思うけど地球環境にかんしては世界規模で危機感をあおる…と言うより、世界中で起きているいろいろな環境や自然の異変をともかく知らせる事、子供達にも教育としてしっかり教える事それを今この瞬間からでも世界中で実行したら、ほんとにホントに地球の未来は違うと思いますって思う人、この指とまれ（あっ指1本多いかぁ～）

おりゃっ、10日ぶりだ！

あら～随分ご無沙汰してしまいましたその間も世の中はミサイルが飛んで来たり猛烈に大雨が降ったり、そりゃそりゃいろんな事が起きて大変大変そして私も何やら忙しくて、ブログのネタは沢山あるんだけどいざ書こうと文章を考え出すと、ド～ンと眠気が襲って来て思考回路と瞼がピタッと閉じてしまうんですよトホホ困ったもんです。昨日は朝からＫ様も一日中にいたので２人してテレビ・パソコン・らんまの散歩、合間合間に食べて寝て…と言う超のんびりモードdayでした。と言っても朝から夜までだ～い好きな大自然や恐竜やらの番組が多くて、本当にテレビは忙しい日でしたよ一生の内実際この目で見れる地球上の物の数は、きっとないに等しい位だと思うんです。だからこうして家でなど飲みながら世界一周、世界遺産を巡って北極・南極・ジャングルに行き、いろんな動物・植物・パンダにも会った深海に潜ったかと思ったらエベレストの山頂に立ち、ハタマタ時空を超えて恐竜にも会えた宇宙の彼方なんてもう何回行ったでしょう…なんて本当に思えたらこんな素晴らしい事はありませんよこの頃《現実とバーチャルの世界が区別つかない病》があるらしいじゃないですか。オバドル・ムーは是非老後、その病にかかりたいですそしたら毎日一人勝手にいろんなところへ行ってる訳で、実に幸せな日々でしょうね。しかしその頃は、行き先にもう１つあの世が加わって来てもわからないかもしれないし…ブハハ想像は尽きない

出版するまでご一緒に！２

さていよいよ《再校ゲラ》がまた手元にやって参りましたニワカ作家は《初校ゲラ》を手にした時と同様、またもや綺麗に印刷された文字に感動し、長々良く書いたもんだと感心し、すっかり著者ではない赤の他人になってまずいろいろ驚いてから、作業に取り掛かるのです。そして時間を10年前に戻し、これを書いた時の気持ちに戻って読み始めるのですが、でもこの日記が本になると言う事になって、としての《初校ゲラ》を読んだ時、すごくわかった事がありました。やっぱり個人の日記が誰にでも読んで貰えるに姿を変える時、当然そこには只々患者の目だけじゃなくて、読者の目にもならなくちゃいけないんだって事当たり前の事なんだけど、10年前私が病院で過ごした毎日は例え主語を書かなくても全部私にはわかっちゃう訳だけど、それをまったく知らない人に読んで貰うには、ちゃんと説明を加えないと全然わからない状態になるんだねそれがわかったので、患者本人になったり…読者になったり…両者をうろうろしながらもう１度しっかり読んでみようと思っています。最近私もＫ様もとっても良く知っている友達が大腸がんの手術をしました大腸を20㎝も切除しましたが幸い転移もなく、もう抜糸してお粥から始まり早期離床スピリッツで頑張ってリライフ街道をスタートしてます本当に世の中リライフ族ばかりになりますよこれからはだからね、オバドル・ムーのとんでもない闘病記で『がんになっても元気ながん患者になろう』オーラをこのから送り続けたいで～す

地球丸ごと考えよう☆2

6/29のブログにコメントを寄せて下さった方がいらしたのに気を良くして、今日はオバドル・ムーの《知らないからこそ言わせてチョ！》のコーナーにします。ずーっと前から思ってるんですけど、ついに人類は宇宙にも行ける程科学が発達し、悲しく愚かにも兵器の世界では物凄い武器が開発されているんでしょそれならばその頭脳をちょっと違う方向にお借りして…まず、雷あれだけの光とエネルギーをどこかに集めて貯めて置く事が出来ないのかなぁ。避雷針に落ちたを地面に逃がすだけじゃ、それこそ
『MOTTAINAI』でしょだからそれを電力に変えて蓄えるとか、台風や
竜巻の膨大なエネルギーも何かに変えて蓄えるとか太陽電池・ソーラーシステムも随分一般化して来たけれど、もっともっとポピュラーにして日本中の屋根・壁・ビルの側面・陽のあたるあらゆる所に太陽電池を設置して、それが当たり前の社会にするとか。個人も帽子・バッグ・靴・眼鏡・洋服…デザイナーの腕の見せ所でそれを上手に取り込んだファッションを発表するとかそうすれば各家庭や会社の消費電力も、また個人の携帯やウォークマン位の電力も、ほんの少しだってまったくないよりはあった方がいい「塵も積もれば山となる』なんだから原子力発電所やダムを創るなら、ありとあらゆる自然エネルギーを有効に使えるエネルギーに変える事を必死に考えたらどうなんだろうわかってるって、コストの問題だって言うんでしょどれだけお金がかかるのか想像もつかないけれど、ミサイル1発飛ばせば瞬間に6～7億消えるって言うじゃないですかボロボロになりかけてるこの地球に今何が一番大切なのかって真剣に考えたら、お金を兵器として破壊する為に使うのではなく、地球の未来を救う為に使おうってすべての人が考えるような人類だったら良いのになぁ～