オバドル・ムーの言わせてチョ!

顔のど真ん中鼻の奥に出来た癌と戦い蘇った現代版ミコのリライフ街道世の中に物申す

悪事脳を持つ人間

2008-10-25 15:23:16 | Weblog

性善説・性悪説と言うけれど、人間は本来「善」と「悪」どっちを好むんだろう~  

それこそ個人差の問題で一概にどっちなんて言えたもんじゃないけど、「考える」と言う領域だけなら「悪」の方が好きなのかもしれないね 

でも大半の人間はそれを行動に移す事はなく、常識やモラルの世界に住んでいる

しかしいとも簡単にその世界を飛び出して平気で悪事をやってのける奴らがいて、どんどん増殖しているようだから恐いよねぇ~~~~~

テレビも新聞も「気をつけて」と連日注意を呼びかけているのに、一向になくならない「振り込め詐欺」・・・・・しかしあの手口には大不謹慎ながら、何と巧みな方法を次々考えるもんだと感心するっきゃない

「こんな事を考えられる頭脳があるんなら、何か良い事に使えないの」って誰しも思ったりするけど、この手の頭脳の方達はこれが悪事だからこそやる気もあり、発揮できる能力なんだろうね 

今食の世界をメッチャ騒がせている「中国製冷凍食品」問題 

・・・と言うかその前に、乳製品や玩具・ペット用食品等など、害があると知りつつ金儲けの為に有害物質を混入させて国内外で大問題を引き起こしてる中国 

中国系MIXオバドル・ムーとしては本当に情けないよ  『食の国・中国』としての誇りを忘れないでもらいたいね

まっそれで話の続きですが、冷凍餃子と冷凍インゲンに限っては違う次元の話だと思います

まず袋に穴が開いている事実と混入された有害物質が致死量にも値するほどの濃度だったと言う事実・・・・・これはどう考えても誰かが故意にやったとしか思えないよねぇ~~~ 

そして現代の科学の粋を極めた捜査をしているはずなのに、未だ何1つ解明されないと言う事は、裏に「財力・権力・組織力」と兼ね揃えた強大な(反中国)勢力があると思わざるを得ないじゃない

しかしこれも「振り込め詐欺」同様、何て良く考えてあるんだと感心するっきゃない 何百万と言う中のたった1袋に仕掛けるだけで大ニュースになり、あとは連日マスコミが宣伝してくれて、ほっといたって中国製品は売れなくなる・・・・・

武器も使わず・血も流さず確実に狙った国にダメージを与える 

これは『テロ』、『フローズンフード・テロ』だね

一体誰が考えたんだろう~~~

とにかく、この『Frozenfoodテロ』の犯人がしっかり捕まらない限り、「インゲン」の次は何に仕掛けるのか、きっともう決まってると思うよ

よ~~~し これの上を行くには「次に仕掛けられる食品は何か」・・・・・

『フローズンフード・テロ予想くじ』でも作ってみる~ 

 

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ノーベル物理学賞・化学賞は超身近にあったんだね!

2008-10-13 16:33:23 | Weblog

ノーベル物理学賞受賞のニュースを聞いて、オバドル・ムーがガキドル・ムー絶好調だった頃、「人間も机もあれもこれもぜ~~~んぶ、同じ物から出来てるんだよ」って話を聞いた記憶が蘇って来た  

何十年も経った今でも覚えているくらいだから、結構その時は子供ながらにインパクトのある話だったに違いない

思えば子供の頃の私は、とにかく明るく元気な興味シンシン娘で、なんでも知りたがる子だった 

そしてずっと私の趣味となっている「人間ウォッチング」は、きっとそのまま大人になった私の姿なんだろうな~ 

宇宙や恐竜・大自然や動物・巨大生物やミクロの世界・・・・・とにかく何でも大好きだから、宇宙に関しては「ニュートリノ」・「素粒子」・「クォーク」等などなど・・・

一応『基礎からわかる~~~』なんて書いてあると読んではみるけど、遥か頭上を飛んでいく文章を必死で眺めていたような感覚しか残らん・・・・・

トコトン知りたいと言う探究心は大有りなんだけど、更に大有りだったのが表面だけ見てすぐ納得しちゃう「やじ馬根性」って奴の方だったもんで、哲学する性格になれなかったんだなぁ~~~

・・・・・って、話がすっかり「素粒子の世界」からどっか行っちゃったけど、19世紀では物質のそれ以上分割出来ない究極の粒子は『原子』(アトム)だった

ところが20世紀になるとその『原子』も更に細かい部品で出来てる事がわかり、それらを『素粒子』と呼ぶようになって、それも今では数百種類にも増えてしまった

そうなると又物質の『素』である『素粒子』がこんなにあっていいのって話になり、更に更に探索は進みその過程で発見されたのが、もうこれ以上分けられない基本粒子『クォーク』なんだって 

・・・と言う事は、私がガキドル時代に聞いた話は本当だったんだね

ノーべル物理学賞からメッチャ納得出来る答えを頂けて超嬉しいです 

それからノーベル化学賞『クラゲの蛍光たんぱく質(GFP)の発見と応用』のお話

まず感心するところは、蛍とか光るクラゲとかの存在は知ってたり実物も見たりして、「どうして光るんだろう~」とは思うけど、それを人体に取り入れて光る細胞にすれば医学に役立つなんて、考えないよねぇ~普通・・・・・ 

すでに実験の過程で気の毒にもガン細胞に組み込まれて、体のアチコチが光ってるネズミちゃんがいるって書いてあったし、実際もう医療現場では十分応用されていたなんて、全然知らなかったよ 

もし私のガンでガン細胞が光るようになっていたら、顔のど真ん中がキレ~イにピカピカ光ってたんだねぇ~~~

現在は更に研究が進み、今や黄色や赤・青など美しい色を出す数十種類の蛍光たんぱく質で、細胞を観察出来る時代になってるそうだ 

きっと将来はいろんな病気ごとにそれぞれ色が決まってて、悪いところがピカピカして治療し易いだろうし、何より世界中の夜がメッチャ綺麗でいいね・・・ってか

しかし体中金やダイヤでキラキラ大好き族の方達も、折角体の中から光輝いて来たと言うのに、素直に喜んでいられないのは淋しいよねぇ~~~

 

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仰天話もお国変われば・・・・・

2008-10-01 15:44:13 | Weblog

絶対感心しちゃいけない話だけど、オバドル・ムー的には感心せずにはいられない記事を発見 

麻薬密売の温床とされるブラジル・リオデジャネイロのスラム街で、地元警察が密売組織への急襲作戦をしたら「ワニ」を2匹発見したんだって

へぇ~~~さすがこの手の人達のペットは違うねぇ~ ワニを飼ってたのかぁ~ ・・・・・って思ったら

な・な・なんとこのワニ達は、殺した死体を処分する為に飼われていた「秘密兵器」だったそうな

ブォーーーーーッ思わず感心しちゃうでしょ

これなら餌の心配はないし、正に一石二鳥って言う訳だ 

このワニさん達は地元の動物園に引き取られ今は平穏な暮らしをしてるそうだけど、何かゴハンの味が変わったなぁ~って思ってるでしょうねぇ~

次はタイの仰天話 

タイには何と不良警察官に対し、『キティの刑』って言うのがあるんだって

警察官としてふさわしくない行動をとった不心得者に対し、サンリオの『ハローキティ』

をあしらったピンクの腕章を強制着用させる罰則だそうな 

「男のくせにキティちゃんを身に着けさせられる羞恥心は相当なはず 効果を期待する」と自信満々って言うけど・・・・・

日本ならどうだろう~ 

こんな腕章を着けたおまわりさんがいたら、若いお姉ちゃん達がお得意の「超可愛いーーーーー」なんてワンサカ寄ってきて人気者になっちゃって・・・・・

反省するどころか大喜びってな事にもなりそうだよね 

そういや著作権はって感じだし、それより何よりキティちゃんが可哀想だよ 

日本の常識は世界の非常識って言うけれど、その又逆も真なりだねぇ~

 

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