goo blog サービス終了のお知らせ 

オバドル・ムーの言わせてチョ!

顔のど真ん中鼻の奥に出来た癌と戦い蘇った現代版ミコのリライフ街道世の中に物申す

温暖化の沙汰も金次第!!

2007-05-06 00:17:37 | Weblog

連休もついに今日で終わり ウキウキ気分の毎日にも

テレビ・新聞からは 地球温暖化の話を聞かない日はない

 

国連の『気候変動に関する政府間パネル(IPCC)』の第3作業部会が

4日バンコクの総会で 温暖化をまとめる対策をまとめ

第4次評価報告書を採択して閉会したと

ともかく 費用を掛けさえすれば

二酸化炭素など温室効果ガスの排出量は 大幅に減らせると指摘

 

大気中の温室効果ガスレベルを 

低い濃度で安定化させるのが一番良い訳だけど

そうする為には当然コストも一番掛かる訳だ 

 

要するに我々が何もしなければどんどん二酸化炭素は増え続け

結局人類は自分で自分の首を 更に締め上げている

 

つべこべ難しそうな事言ってないで

ともかくもう 何かしなくちゃいけないでしょ

 

温暖化の話はあまりにもスケールが大き過ぎて

人類は皆 皮膚感覚で感じる事が難しいから

時間ばかりが過ぎて行ってしまうけど 例えば・・・・・・・

 

地球が1つの家だとしたら

中でいくら着飾って 美味しい物食べてゆっくり休んで 快適な生活をしていても

屋根に穴が開き 壁・床が少しづつ崩れて来たら……

とても落ち着いてなんかいられないよね

こりゃまたスケール小さ過ぎだけど 

そう言う状態にいるんじゃないかな 私達・・・・・・・

 

そこでオバドル・ムーから 温暖化対策の提案をします

《電力について》ですが

太陽光発電はこの頃随分増えたけど

「太陽光パネル」とやらをもっともっと小さく軽く改良して

世界中の家の屋根は勿論 壁・ベランダ……

とにかく陽のあたる場所にはどこにでも設置

 

人間も普通にカバン・帽子・靴・服……

「太陽パネルファッション」なんちゃって かっこよく身につけちゃう 

そして携帯・ウォークマンなど身の回りで電気を必要とする物は自分で賄う

 

自転車も ただ漕いでるだけじゃなく

車輪が回ることで発電する

家の中にを置いて ペダル漕ぐだけでも発電するようにすれば

メタボリックも解消されて 正に一石二鳥だよ 

ハムスターも同様 ただ一晩中カラカラ回ってるだけじゃなく

回し車が回ることで チョボッとでも発電する ・・・・・・・

 

そして の日に作られた沢山の電力はどこかに貯めておいて

の天気の悪い日は それを使用

足りない分だけ電力会社から電力を買う

 

・・・んなバカな って声が聞こえるけど 地球が壊れるよりいいじゃない

ICPPのパチャウリ議長に直訴に行けばよかったな~ 

 

では最後に 特にお二方にお願いです

今一番多く二酸化炭素を排出していると言う  アメリカさん

これから確実に排出量一番になるであろう   中国さん

今回も お二人ともまったく積極的ではなかったそうですね。

本当に残念です 

 

それぞれ国土は別れていても

空気や空はすべての国が共有して同じな訳だから

これからの世界を地球を動かすリーダーのお二方には特に

人類が誕生した事を決して後悔しない地球』にして頂く様

ひたすらお願い致します

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へよろしく            ではまた 

 

 

 


オバドル・ムー ワールドにようこそ!

2007-04-30 13:23:34 | Weblog

「もう春だねぇ~ ほら見てごらん 可愛い花が咲いてるよ

これはらんまと散歩中 私がらんまに話しかけている言葉です

すると彼女は 「え」と言う顔をして一瞬私を見上げます

バッチリ目が合ってそれで十分彼女と会話成立

「あっ 前からお友達来たよぉ~」と次々話かけ・・・・・・・

 

「はっ」 

あなた今 「やっぱりこの人イッチャッテルわ……」 

とか何とかおっしゃいました

そういや道ですれ違う人達が なんとなく避けて通って行くような……ってか

 

でも良く考えると 

オバドル・ムー ワールドはそんなもんじゃありませんナ

 

さすがに仕事で一人外回り中とかに乗ってる時とかは黙っていますが

大好きな人間ウォッチングなどしていると 頭の中では喋ってますね 

そして一人で家に居る時は 確実に喋ってます

 

ブハハハ……と言う訳で 私なりの理由ですが

まず必ずらんまがいるので 彼女には普通に話しかけています

それとパソコンのパソ子にも

「何やってんの そんなとこ誰も押してないでしょ」 とか

「お~~ 良く調べてくれたわねぇ~」 とか

話しかけながら向き合っています

 

植木鉢に綺麗に咲いている花達には

思わず「綺麗だねぇ~」って話しかけちゃいます

だから枯れた花を摘んだつもりが蕾なんか摘んでしまうと

これからの人生()だったのに……とマジ罪悪感で必死に謝っちゃいますね

 

『野生動物保護センター』などに保護された動物を

愛情一杯面倒みるけど 絶対名前は付けない

その理由は 必ず野生に戻すので別れがもっと辛くなるからって・・・・・・・

なるほど~~~物凄く納得しました

 

何かに名前をつけたり 人間以外の生き物に普通に話しかけたりしていると

何だかその物に対して より深い愛情を感じてしまう……

う~~~ん それだそれなのだ

 

そしてここから オバドル・ムー ワールド的にもうちょっと深く考えてみると

私って 今手にしているすべての物との《縁》や《運命》

笑っちゃう程大事に思える人なのかもしれません

 

例えばらんまと言う犬は 栃木の全然知らない所で生まれたけど

巡り巡って今私の一番近くにいる

パソ子だって何億と言う数作られた中の1台なのに

巡り巡って今私の目の前にいる

綺麗な花達だって数えきれない種子の中から

巡り巡って今家の植木鉢で咲いている

 

ネッ こう考えるとスゴイ事じゃない今一緒にいるって

そう思うと 思わず話しかけたくなっちゃうでしょ 

そして何でも 絶対大事にしようって思っちゃうでしょ

これこそオバドル・ムーのLOVEワールドでしたぁ~~

 にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へよろしく         ではまた

 

 

 

 


どっきりカメラ・アーカイブスッ!

2007-04-25 16:00:47 | Weblog

前回「どっきりカメラ」と言う言葉が出たついでに

今回は大昔見た「どっきりカメラ」の

もう一度見たい忘れられない編を2つお話する事にします 

 

私がこの番組をひたすら楽しみにしていたのは

一体どれ程前のことでしょうねぇ~

多分番組が始まったばかりの時だと思うんだけど……

 

まず思い出の1番は・・・・・・・

若いお兄さんの背中に「私は犬です」って書いた紙がくっ付いている

親切におばさんがそれを剥がして

「背中にこんなのが付いてたわよ」ってそのお兄さんに見せてあげると

いきなりお兄さんが………

「ワンワンワン」 って吠える

その時のおばさんの驚きよう 最高に可笑しかった

しばらく我家では「ワンワン」と返事するのが流行ってたっけ……

 

もう1つは説明が長くなるけど

碁盤の目のようにきちんと整備された道路だったから

京都辺りだったのかなぁ~

 

おじさんが歩いて来ると1つ目の曲がり角から若い女性が現れて

そのおじさんに道を尋ねます

親切に教えて貰って「ありがとうございました」と挨拶して別れて行きます

そしてまた2つ目の曲がり角から

さっきと顔も髪型も服装も ともかくうり二つの女性が

また同じ事をそのおじさんに尋ねます

当然「えっ あんたさっきの人でしょ」とか何とか言いますが

「はぁ知りませんが……」位ではぐらかし また別れて行きます

首をかしげてブツブツ言いながら歩くおじさんに

更に3つ目の曲がり角から またそっくりな女性が・・・・・・・

もうおじさんは大パニック

「えーっ あれーーっ」とか何とか言いながら

一目散に走って逃げていきました 

 

その姿の可笑しい事と言ったら最高

何人かターゲットにされるんだけど

大体皆同じように 3人目が現れた時点で逃げ出しましたねぇ~

勿論仕掛け人は双子の女性なんだけど

あの時のオジサン達の愉快な姿や

またそれを涙流して大笑いしていた自分の姿も 思い出しますよ

 

そんな「どっきりカメラ」大ファンのオバドル・ムーも

今の「どっきりカメラ」は大嫌い

芸能人は騙されても仕事と割り切るのかもしれないけど

何か『イタズラ』と言うより 『イジメ』と言う感じのものが多くて

見ていて一つも痛快感がないし全然面白くない 

 

ど~~してだろう~~~ と考えてみると

まず街を歩いていても昔だったら

「どっきりカメラだぁ~」みたいな事が普通にあるもんね

 

例えば 電車の中の『妖怪化粧女』や

普通に電車の床にすわって談笑する学生達とか……

昔だったら十分「どっきりカメラ」ネタだと思うよ

それと勿論行った事はないけれどテレビで見る限り

「メイドカフェ」とやらも

存在自体が「どっきりカメラ」じゃん 

 

それにね もし今「私は犬です」なんて貼紙が背中にあったとしても

何となく怖い気がして きっと皆見るだけで

剥がして声をかけてあげる人なんかいそうもないよね・・・・・・・

 

そうだ 「どっきりカメラ」が面白くなくなったのは

仕掛ける方も仕掛けられる方も 心が小さくなっちゃって

昔みたいに笑って許してあげられる範囲が狭くなったんだ 淋しいねぇ~

 

でも オバドル・ムーはこれからも 

誰かに「ワンワン」って話しかけられる事を期待して

街を歩いてみる事にしま~~す

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へよろしく          ではまた 

 

 

 


ビックリ・どっきりトイレ話!

2007-04-21 16:15:17 | Weblog

ウォ、ウォシュレットから 火だって ……

ウヒョーーーーーッこれが「どっきりカメラ」ネタだったら超受けるよねぇ~~~

 

我家のウォシュレットなんてもう年代モンだから

お疲れでとっくに  吹きそうだけど 今のところまったく問題なし

過去1回だけお湯にならなくなって

冷たい水がビューーーッ と来た時は

思わず飛び上がったね 

……と言う事で今回は トイレネタで行こう 

 

今までに1番驚いたトイレと言えば

そりゃ何と言っても約30年前に行った 

我が祖国の<ニーハオトイレ>でしょ

あの衝撃は一生忘れないね

 

いくら超ウルトラスーパーお気楽脳天気と言っても

トイレのドア開けたらまったく個々の壁がなく

左右に1本づつ長い溝が掘ってあるだけ……

本当にしゃがんでる人全員に「ニーハオ」って挨拶出来る訳よ  

 

しかしいくら女性だけと言っても ついに<Myおしり>はご挨拶出来ず

一瞬の内に出て来てしまった……

 

その時一緒にいた 滞在中お世話になっていた中国人女性に

「なぜこう言うトイレなの?」って聞いたら

その答えもまた 一生忘れられない

 

「人間は誰も食べれば出るのは一緒ですから

 人前で食べるなら 出すのも同じじゃないですか」って

いつもの優しい笑顔で答えてくれたのです 

「えーーーーーーっ 」  と思ったけど

何かミョ~~に納得…… そりゃそうなんだけどねぇ~~~

 

それからは短期留学中の3ヶ月 トイレは建物の中だけにして

外の<ニーハオトイレ>に行かないよう

外出したらなるべく水分取らないようにしてたっけ……

 

今はもう中国の主要都市のトイレは普通の水洗トイレですから

どうぞご安心を 

でもなんせ広大な国ですから

どうしても<ニーハオトイレ>でご挨拶なさりたい方は

田舎方面に行けば まだ夢は叶うと思いますよ 

 

忘れられない話と言ったらもう1つ 

これは日本の結構有名な○○会館のトイレでの話です

その日私は何かのパーティーに呼ばれ 超ドレスアップして出掛けていました

 

そして会場近くのトイレに入り個室に入ると

今ではもう当たり前になっている消音機って言うんですかねぇ~

あの頃はまだ出たばかりで とても珍しかったですよ

スイッチを押すと <爽やかに川の流れる音がします> なんて書いてあったので

しゃがんだと同時にちょっと押してみました

 

するとどうでしょう………

いきなり ブッブーーーーーッブーーーーーーーッ 

音は不規則に上下して 

正に オナラ(オッと失礼……)としか思えない物凄い音が

トイレ中に鳴り響いてしまったではありませんか

 

勿論 私がしたと思われては一生の不覚ですから

個室の中から「あらーーっ どうしたのこれーーーーっ 」 とか何とか

喚き散らしましたよ 

それでブツブツ怒りながらドアを開けると

さっきまでトイレにいた人達が だ~~~れもいないではありませんか

皆ぶったまげて飛び出して行ったんでしょうねぇ~ 

 

それから何食わぬ顔してパーティー会場に戻りましたけど

きっとあの物凄いオナラをした人だと

私を見てる人がいるに違いないと思うと

さすがに早く帰りたかったですよ 

 

まっ 今ではどれもこれも楽しい思い出ですけどね~~ 

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へよろしく         ではまた 

 

 

 

 


『キヨスク』受難物語

2007-04-16 18:50:34 | Weblog

な~~るほどぉ……

読売新聞を見ていて超納得

 

時々OLをしているオバドル・ムーも この間

東京駅の売店 『キヨスク』 が閉まっているのを見て

「ありゃ どうしたんだろう……」 と思っていた

 

ただ 主婦の目で見れば

品数は少なく定価通りなんて店では まったく購買欲ないから

余程の事でもない限り買物はしない

でも 「レジに行列が出来るコンビ二よりキヨスクの方が便利」(男性会社員)

と言うコメントを読んで

「あ~~そう言うのもありかぁ~~」と これも納得

 

でもね 人通りの多い駅の真ん中で

バーーンとシャッターが下りて閉ざされた空間があるのは

見た目もちょっと寒々しいよねぇ~

 

そうなった理由はやはり

『キヨスク』を運営する「東日本キヨスク」の人件費削減の為で

採算とれない店舗が増えている為 2004年からレジの導入等をすすめ

契約社員やアルバイトへの切り替えを始めたんだって

 

正社員の早期退職を募ったりした事も加わって

今 『キヨスク』の店には 正社員の姿はないそうだよ

 

そこでその正社員なんですが

そんな簡単に正社員じゃ済まないスゴイ方達なんですよ

100品目を越す商品の値段を暗記していて

料金の暗算も出来ると言う「職人技」だそうだ  スゴイ 

オバドル・ムーの苦手分野は数々あれど

これは最も苦手とする分野だなぁ~~

 

しかし 「東日本キヨスク」は全店舗を運営しようと

契約社員とアルバイトを募集したけど

契約社員は目標の5分の1位 アルバイトはほとんどなかったんだって……

 

でもさぁ その職人技の『キヨスク』の店員さんて

私と同世代位のオバドルが多い感じだったよねぇ~ ……って事は

これからの高齢化時代にはピッタリの職場じゃないのかなぁ~

 

ただ今からその職人技を要求されたらビビルけど

レジの導入をすすめたって言葉もあった訳だから

まだまだ元気中高年のバイトには良さそうなのにねぇ

 

「東日本キヨスク」の募集記事を見てないから何とも言えないけど

まさか「若いお姉ちゃんがいい~」見え見えの

年齢制限なんか書いちゃってなかったでしょうね

 

とにかくそんなに応募が少ないって事は 魅力がない って事だから

さてさてどうしましょうね 「東日本キヨスク」さん 

 

因みに『キヨスク』って名前は旧国鉄時代に

「あずま屋」を意味するトルコ語が語源で

「清く」と「気安く」をもじって出来たそうな へぇ~~知らなかったなぁ~

でも今年7月から本来の発音に近い 『キオスク』に変更するんだって……

「ヨ」でも「オ」でもいいけどさぁ でも一生懸命考えて

キヨ(ク+キヤ)スク……で『キヨスク』にしたんだろうから

発音はどうでもキ・ヨ・ス・クの方がおもしろいんじゃない

 

オバドル・ムーが社長だったら

毎朝『キヨスク』から元気が溢れるようなおばちゃん達を採用して

店の看板には 『キヨクキヤスクキヨスク』 って書いちゃいます 

どうこれ 「疲れそう……」ってか・・・ う~~ん なるほどぉ~

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へよろしく        ではまた