世界に恋してうまれてきた、と
誰かにふられるたびに
胸が破れるたびに
行き止まりの壁にツキンと心が鳴った
あなたが太陽で数々の星だったから
わたしは遥かなものを愛していいのだ、と
青空の羽衣をまとい感じていた
なんて肌触りがいいんだろう
ぐっすり眠れることだろう
誰かにふられるたびに
胸が破れるたびに
行き止まりの壁にツキンと心が鳴った
あなたが太陽で数々の星だったから
わたしは遥かなものを愛していいのだ、と
青空の羽衣をまとい感じていた
なんて肌触りがいいんだろう
ぐっすり眠れることだろう