ストーリー 2012-06-17 20:11:57 | Sweet 肌の上で夏の予感を感じ あなたの横顔は風を見つめる 童話が本当になる瞬間って とても静かでありふれていて はじけたしゃぼん玉の 七色の残像を永遠まで持っていける、 と解ったときめきに似ているよ
夢中 2012-06-17 10:10:56 | 歩 夢中で走りぬけた 計算も憤りも入る余地がなく ただ、真っ直ぐだった お守りにした好きな歌 息を整えて 毎日の星を確かめた 願いの聞き届けられる場所って 案外と近いところかもしれない あなたの誠実を見ていると わたしの信頼も強くなるの