頑張らなくては。
ということが起こった日。
真面目に生きよう。
大橋純子さんの訃報で知った
「シルエット・ロマンス」は
来生えつこと来生たかおの作品だったこと。
この作品はいつも胸にあった。
時々カラオケで歌う。
わたしの中でその時々、いろんな節目があった。
順番ではあるのだけれど神妙な気持ちになる…合掌。
保育園の初日。
お弁当の時間に、ひょい、パクぐらいで食べ始めたわたしに
隣の子が「いただきます、を言うんだよ」とたしなめた。
周囲の皆はそう躾られてきた風でわたしは恥ずかしかった。
保育園の想い出がそれきりなのでよっぽどの恥と言って過言ではない。
「いただきます」を言うたびに思い出す粗野なわたしである。
社会に触れた第1歩めだったと思う。
四つ葉のクローバーを探す子どもだった。
当時の自宅周辺は草地が豊富で緑に恵まれていた。
ノールックで抜いた草に四つ葉があったことも。
「わぁ!」印象的で覚えている。
踏まれている草地に四つ葉が存在していると読んだ。
さもありなん、とかつての子どもは思う。
今から40年も前のこと。
「まずい棒」が笑いに直撃した。
「うまい棒」の逆を言っただけなのに、
その破壊力たるや。3分笑いが続いたほど。
「本日はダイアンなり」の駄菓子屋のコーナーで
津田さんが一番人気のコーンポタージュ味の
うまい棒を当てたのを観てまた笑いのグルーヴに…くるちい。