今ここ・サブカル散歩

依子目線での日本のエンタメ所感などを。
365日walkingデートは2014年の2月の記事からご覧ください。

35歳の少女に見た鈴木保奈美さん。

2024-08-15 20:15:05 | 35歳の少女

「35歳の少女」日本テレビ

自転車の事故で望美(柴咲コウ)は25年間眠る。
多恵(鈴木保奈美)は必死で望美の介護をする。
鈴木保奈美が白髪あたまで演技をする。

当時、保奈美さんは何か芝居の賞に輝くと思っていた。
それほど鬼気迫る演技だった。
娘の看病に明け暮れる毎日を白い髪で表現するとは。


肉ギライ極まれり。

2024-08-13 12:55:50 | エッセイ

わたしは肉類が苦手だ。高級なものほど食べられない。
ハムや加工品なら「なんとか」食べられる。ひき肉料理ならイケる場合もある。

ステーキやカレーの肉はダメ。
ハンバーガーや餃子ならOK。
この味覚の特徴が共通する「肉嫌い」はデイケアに一人存在した。

深くうなずいた。ダメはダメなんだよね。

この違いをわかってくれたのは夫である。
「しゆいは肉の香りが苦手なんだよ」と。
そう。香りと味。このツートップが苦手なのだ。

確か血液型から豚肉が「痩せる食材」として上がっていたことがある。
全身でのけぞった。嫌いなものが「痩せる」とは。
痩せる成分が含まれるカツオのお刺身も口に合わなかった。
テレビ番組で魚を表現する「まるでお肉」とはあんな感じか。

漫画で象徴する古代のお肉表現に塊の肉に白い骨が一本刺さったアレ。
引用画像は「マンガ肉」で検索して出てきた画である。

かぶりつくなんてもっての外。うぇぇぇ。即吐き出す。ごめんなさい。