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零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

TVとの縁

2017-09-06 14:53:26 | 音楽関係

零士の旅行記にようこそ。

「小さいころ好きだったテレビ番組は?」ということで、今回はそんなテレビ番組との深い?話を書きます。

小さいころまず好きだったのが「ゆうがたクインテット」。宮川アキラ先生がピアノで出ていました。小学校に入ってから触れる機会はなくなり、今では見なくなりました。

中学生からは昭和歌謡に興味を持ち、ザ・ピーナッツなどの音楽を聴いていました。それを作った人がアキラ先生のお父さん、宮川泰先生だと知り、ゆうがたクインテットを再び思い出すことになりました。真っ赤なスカーフ、宇宙戦艦ヤマト、スーダラ節などの名曲はぼくの大好きな曲です。

アキラ先生が音楽を担当している朝ドラ「ひよっこ」は、桑田佳祐さんなどの素晴らしい音楽家が結集したのか、今までで一番良かった朝ドラだと思えました。アキラ先生の、お父さんから受け継がれたひょうきんで明るい感じや、桑田佳祐さんのサザンから来た本人らしい歌詞。

それぞれの独特の感じで、すぐわかりました。

小さいころ好きだったものが、何かの縁でまた思い出せて良かったです。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


全般検査はしっかりと

2017-09-06 14:30:28 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

「防災用品メンテナンスしてる?」ということですが、今回は角度を変え、鉄道に関する視点でそれを書きます。

普段から安全に気を付けて動いている鉄道ですが、最近は事故が色々なところで発生しています。そのための設備も揃っているとはいえ、しっかり機能しなければ意味がありません。

そのため、その防災装置のメンテナンスは日ごろからしっかり行っています。

まずは列車について。

防護無線やATCなど、各種防災部品が機能することで安全が図られていますが、機器のメンテナンスを怠ると非常時に大変です。防護無線が発光しなければ周囲の電車に異常を知らせられませんし、非常ブレーキがかからなければ急停止が出来ず支障をきたします。

踏切や駅の非常停止ボタンは押されると抑止の信号が入るようになっていますが、それが発光しないと気付かずそのまま通過してしまい大事故を引き起こします。

防護無線やATCなどの列車内の機器類は、全般検査と呼ばれる大規模な検査で確認します。

部品のメンテナンスで異常があったり部品が老朽化すると交換したりします。こうして列車の安全は図られています。全般検査は長期にわたって行われ、新車同様のピカピカな状態で出てきます。全般検査が明けたとすぐわかります。

このように、鉄道の防災用品は、定期的なメンテナンスを一度たりとも怠れないほど精密ですが、その分安全性が高いのです。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。



大人気!鉄道廃品即売会

2017-09-06 14:18:40 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

「オークション利用したことある?」ということですが、ぼくはありません。利用しようとも思いませんが、興味のあるオークションがあります。よく鉄道祭りなどで行われる、「廃車部品即売会」です。今年のニコニコ超会議「超鉄道ブース」でも東京メトロさんが、「解体買い付けショー」という形でやっていました。

これは廃車から発生したブレーキや座席などの部品をマニア向けに販売するもので、人気価値は非常に高いです。189系の車内放送チャイムはとても高価だそうです。自分は収集鉄ではないので、行こうとは思いませんが、ほしいと思ったものはよくあります。でもこういうのは買い方を研究している人出なければ買うのは難しい気もしますから、買った人に対してつくづく感心します。

そういったことがありますので、引退間近の鉄道にははやめに乗っておきたいものです。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


ゆったりとした自分でいたい

2017-09-06 13:57:50 | 日記

零士の旅行記にようこそ。

「自分を色に例えると何色?」ということですが、ぼくはだと思っています。

安らぎを求め、でも明るく。そんな自分になれればと思ったからです。空をあおぎ、新たな発見に出あおうとするひとり旅をはじめとするゆったりとした日々の落ち着いた暮らしは、自分にあったものだと実感しています。

青を素敵に使いこなすもので、自分の好きな鉄道などの乗り物は数多くあります。

特に好きなのは、北陸新幹線E7系です。

北陸の日本海の特色を生かした青に、洗練された銅の帯が入るこのデザイン。初めてみた時は驚きました。

このように、ゆったりとしている自分を例えるには、青が一番だと思いました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。