たまゆら

昨日はnonさんとハルさんと久々に飲みました。
約５時間、いつものように笑いっぱなしのひと時でした。
楽しい時間をどうもありがとう
あ、今回画像はありません

話の途中、どういう流れでその話になったのか、
タイトルが思い出せなくてしばし悶々とした曲がありました。
それがこちら、元ＣＣＢの関口誠人さんの『たまゆら』。

関口誠人 たまゆら


命の青い花火は　燃え盛り消え残り
星空に舞い上がる蛍
終わった恋と決めても　正直な乱れ髪
あなたへと指さして踊る

メロディもステキですが、歌詞がまた艶めかしいですよね～。
関口さんの甘くて色気のある声が好きです。

ところで『たまゆら』って何？って思って（笑）調べてみたら、『少しの間。ほんのしばらく』
という意味だそうです。
“玉がゆらぎ触れ合うことのかすかなところから、「しばし」「かすか」の意味”
知らなかった～。

“女は少しの間運命に揺れて”…では何となく身も蓋もありませんが、
“女はたまゆら　運命に揺れて”となれば風情があるというもの。

“月を映す雫となって零れてく”のも、
“手鏡の中に違う自分探してる”のも“たまゆら”のこと。

女は少しの間運命に身を預けて妖しの恋に揺れる。
なんてステキな歌詞でございましょうか。
（ちなみに歌詞は松本隆さんです）

それからもうひとつ、『天河伝説殺人事件』

関口誠人 - 天河伝説殺人事件


こっちも良い曲ですね。


【おまけ】

関口さんを見てたら、当然のことながら芋づる式にＣＣＢを見て懐かしい曲を発見。

C-C-B - 不自然な君が好き


『Romanticが止まらない』も好きなんですが、
私は『不自然な君が好き』がお気に入りだったかな。
作曲はやっぱり関口さんです。


話は変わって・・・。
今日はご近所の６家族で芋煮会をしました。
お天気も良くて会場は大賑わいでした。
あ、こちらも画像ナシですみません。

こちらの芋煮は豚肉に味噌味のトン汁です。
グツグツ煮込んで味のしみた野菜の美味しいこと。
濃厚なスープの美味しいこと。
外で食べると何であんなに美味しいんでしょうね。

昨夜の薄暗いオシャレな居酒屋で頂いたビールも美味でしたが、
秋晴れの下で飲んだビールも最高でした（連チャン）

本日１７日は、僭越ながらマイ（The)バースデーでした。
『前もって言ってくれれば良かったのに』と言われ、
『ケーキとか用意されたら悪いと思って～』と答えたら、
『ロウソクが無いから年の数だけ缶ビール立てて』とか、
『それって何ケース？』とか、
『ケーキの方が安い』とか言われて（笑）

そんなこんなで、お陰さまで楽しい週末を過ごしました。

リアルでもネットでも、今日までご縁があって出会い、
沢山の楽しい時間を頂いた皆様に心から感謝申し上げます。

愛を込めて。Rei