猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

アフガニスタン、イラク、シリアへの介入失敗を繰り返す米国の巻

2021-08-08 23:55:38 | 報道/ニュース

アフガニスタンに身勝手な介入をして又失敗したとんまのマントの米国ですが、此の介入したお題目はアルカイダのウサーマ・ビン・ラーディンを匿ったと因縁をつけ引き渡しを求めましたが、時のタリバン政権はウサーマ・ビン・ラーディンの首謀者の証拠が全くなかったので引き渡しを拒否したので、ブッシュが荒唐無稽なテロとの戦い等と云い立てて国連安保理で決議をして採択されて集団的自衛権を発動して頓珍漢な攻撃を開始し数か月程度でタリバン政権は取敢えず崩壊はしましたが、其の後も抵抗は継続されて、ソ連に勝つタリバンなので、当然支配地域を拡大して宗主国の毎度パターンのベトナム戦争と同様に又奈落の底に突き落とされる底なしに沼へと引きずり込まれてしまい、凡そ20年も継続してお粗末な撤退をしております。此の様な嘘八百をお題目にイラクの大量破壊兵器やらシリアに自由シリア軍を資金提供してアサド政権転覆を図りましたが大失敗しております。因みにアフガニスタンの警察への人件費は日本が負担させられております。タリバンを日本のメディアはカルト集団の様に報じますが、此の様な情報は西側の一方的な情報で子供じゃあるまいし信じとったらいけません。アフガニスタンで米軍の通訳をしていた現地の人も放置しての撤退となっており、宗主国が余計な事に手を突っ込むので難民が増えている側面も大となっております。そんな訳で、宗主国が安保があろうとなかろうと日本を防衛する事は確実になくとなっており、進化した同盟関係等を鵜呑みにしていたら梯子を外されとんでもない事と成り果ててしまいます。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

8月9日発表の大阪のコロナバイラス感染者は1164名と成り果てており、PCR検査は凄まじく異様に少ない僅か11085件と成り果てており、陽性率の9.2%も感染者ももっと多いと捉えておくのが其れ相当となっております。本日死亡者は2名と成り果てており、重症者は9名と成り果てており、本日退院解除は499名と成り果てており、本日入院は僅か154名と成り果てており、本日自宅療養数は凄まじく増加して896名と成り果てており、自宅療養総数は凄まじく増加して5876名と成り果てております。

感染症村はラムダ種が検出されたのに一切公表しておりませんでした。此のラムダ種の検出は異様に感度悪い抗原検査でおこなっており、検出された何倍ものラムダ種が入ってきております。抗原検査はするは、隠蔽はするはPCR検査とゲノム検査を独占するはととんでもない所業を平然と行っております。


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