国鉄分割民営化から労組の弱体の目論見がスタートし、現状は産業報国会と化した連合の巻

此の連合の産業報国会は連合会長の芳野友子さんが安倍国葬儀に何と驚天動地の労働者の代表等と自ら云い立てて参加をしております。此の様な労使擬きの動きは過去にもあり、中国侵略戦争時も労働者を戦争に動員する事を目論見産業報国会を官製でつくり、侵略戦争に強制的に協力させました。今、又今度も対中侵略戦争の為に連合を時懐柔して戦前と同様な体制即ち産業報国会の創設を急いでおり、其の一連の流れで連合会長の安倍国葬儀も過去の再来となっております。凡そ日本は雛形を使いたがるので此の様な日帝の産業報国会も過去をなぞっているだけとなっております。因みに国鉄分割民営化からゴミのネオリベが登場して郵政分割民営化等で労働者はズタズタにされ、おまけに戦闘的労組の動労やら全逓は潰され、労組は戦わなくなり、結果、解雇、労働者派遣法で非正規爆増、挙句に不当な労働行為の異常な蔓延となっており、口入屋の爆増となり、労働者は虫けら扱いされ、株主隷属の風潮が蔓延り、今と成り果てております。連合が産業報国会化では此の連合はやはり体制護持の一派と捉えておくのが其れ相当となっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

10月19日発表の大阪のコロナバイラス感染者は2876名と成り果てており、PCR検査は凄まじく異様に少ない僅か12441件と成り果てており、陽性率の11.3%も感染者ももっと多いと捉えておくのが其れ相当となっております。死亡者は6名と成り果てており、重症者は1名と成り果てております。本日の退院解除も入院も自宅放置も市町村別の集計も開示されておらずと成り果てております。