猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

国家安全保障戦略は防空識別圏設定等で中国に対する警戒感を顕にして軍拡路線正当化の企ての巻

2013-12-18 20:17:11 | 報道/ニュース

国家安全保障戦略と防衛大綱と中期防は3つで一体となり、軍事増強にだけ主体が有る、とんでもない方向性を持っており、力には力で対抗すればとの愚かな其れらの先には当然の事乍、集団的自衛権の行使容認から憲法改悪の絵図をとなっております。兎にも角にも、憑りつかれたかの如きに執拗に形振り構わず憲法を改悪したいだけの執念が其処には存在していると捉えておくのが相当だろうです。愛国心を利用しての軍事増強の間違った国威発揚も意図しておりますから、其処らもあれして惑わされたらあれです。其れにしても、今回の馬か鹿か知らんがの3セットの其れですが、幾ら中国の危機を煽った所で米国が尖閣等で中国と対峙する事等有り得なくとなっており、米国の中国抱き込み政策からは日中間での諍いは避けておかんといかんのが、当たり前となっております。従って米国の意向はどうでも良いですが、結果的には双方から煙たがれる事になるは必定の流れと相成りますです。其処等辺りだけでもあれして貰ったら、現政権がとんでも方向性を持って国を平和国家から軍事統制国家へと変貌させ、戦争がいとも容易く出来る其れを目指している事は子供でもあれとなり、其の様な事は断じてあれですとしときますです。国を守ると言う此れ等の間違った其れに乗ってしまえば、どえりゃあ事となりますですと此れ又しときますです。軍事で国を云々より前にやるべき事もせんで、私達を疲弊させて軍事で国を守る如きの戯言はとっとあれして貰っとかんとあれですと端折っておきますです。

2010年の三菱重工に対するサイバー攻撃で「情報流出に利用したサイトは、ドメイン(インターネット上の住所)が中国人女性の名義で開設されていた。ウイルスのプログラムやパスワードの一部に中国語表記が使われていたことも判明した。(東京新聞朝刊12/18)」と警視庁への取材が報じられております。しかし、サイバー攻撃をする側が出所が簡単に判る中国語と言うのは余りにあれです。此の様な問題は何処まで行っても基本は闇の中となりますが、複雑怪奇で単純に判断していたら簡単にあれされてしまいますから注意があれですとしときますです。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

黒砂糖を買ったら沖縄産じゃなくて、フィリピン産となっておりました。思い込みで買うのはあれかなとしときますです。

 

コメント
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