「東京電力福島第1原発のタンクから原子炉を冷却した後の処理水が漏れた問題で、原子力規制委員会は、東電がタンク群周りのコンクリート製の堰の排水弁を全て開けているのを知りながら、放置していたことが分かった。規制委が汚染拡大を防ぐ堰の役割を認識し、東電を指導していれば、外部への漏出は最小限に抑えられた可能性が高い。
タンク群の堰は、中の汚染水が漏れても外部に拡散しないよう堰の中にとどめることが目的。しかし、東電は全ての排水弁を開けていたため、タンクから漏れた汚染水は外に出て排水溝に流れ込み、外洋に流れ込んだ可能性がある。
東電や規制委への取材を総合すると、東電は昨年4月、規制委の前身である旧経済産業省原子力安全・保安院(廃止)にすべての弁を開け放しにすると説明。「排水弁を閉じた状態で雨が降ると、すぐに『いけす状態』になってしまう。タンクから水が漏れても分からない」との理由だった。
保安院は東電の主張を受け入れ、昨年9月に発足した規制委も東電に排水弁運用の見直しを指示しなかった。(東京新聞8/23)」
此の排水弁常時開放で規制委の委員が堰の意味がないやら、何の為の堰かと糾弾をしてましたが、此れは規制委の事務方が委員に伝達していなかったと捉えておくのが相当だろうですが、いとも簡単に東電の説明を了承してしまう其れが有る限り何処まで行ってもあれですとしときますです。
オスプレイの日米共同訓練を滋賀県高島市陸上自衛隊饗庭野演習場で実施の方向で調整をしていると報じられておりますが、饗庭野演習場は米軍も使用可能な施設で、昨年10月にも日米共同訓練を実施していて、此れ迄に数回実施している所から饗庭野演習場と考えたのかも知れませんが、政府の狙いは沖縄の負担軽減を唱えて本土を沖縄化にしての其れですが、姑息な手段を考える暇が有るなら、しなければならない地位協定を放置して此れでは話になりませんです。端折りますが、心配せんでも、尖閣で何かあっても海兵隊が出張って何とかしてくれる事等ありませんですとしときますです。
明日のエルムステークスは今からお勉強をしときますが、日曜日は新潟2歳ステークスとキーンランドカップとなっており楽しい勉強三昧が連続しております。
今日は梨を買いましたが、美味いと期待をしときますです。そんな訳でレタスを買って帰って来ました。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
おじゃこ揚げを買ったので此れ又美味いと期待をしときますです。