正規の職員・従業員は前年同期には3334万人だったのが、53万人の減少で3281万人となっており、逆に非正規の職員・従業員は前年同期には1805人から65万人増加で1870万人となっております。此れを覚えて貰えらっとけば、安倍政権が言う経済政策の効果で雇用が増加しているとは戯言と相成りますです。此の場合の増加とは使い勝手の良い非正規を増加させただけに過ぎませんから騙されてはいけません。安倍政権は此れだけにとどまらず、産業の競争力強化のお題目を掲げて意味不明な成長戦略に組み入れて劣悪な雇用制度改革を画策しております。限定正社員の推進もそうですし、更には現行の労働者派遣法を更に変更して今以上の使い勝手良くと言うより使い捨てを目論んでおります。「派遣労働者が派遣元と無期限の派遣契約を結んでいれば、派遣期間は制限されないが、現在、約百十万人いる派遣労働者のうち、これに当たるのはわずか二割。大半は最長三年で派遣先から追われることになる。(東京新聞朝刊8/18)」と相成りで、労働者から搾取で成長戦略とは呆れ返るばかりですが、誰が得して誰が損をするを少しはあれしといて貰わんといけません位にしときますです。漠然と景気が良くなればと呑気なあれではあれと言うものですから。
今日の北九州記念と札幌記念は全く持ってあれでした。そんな訳で火曜日にJRAの口座に入金をしときますです。其れにしてもトウケイヘイローは外枠でしたが、流石でした。そんな訳で面白かったとしときますです。札幌記念はCコースと牝馬に捉われ過ぎたかなです。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
リベラル保守宣言も出版迄に様々あった様ですが、悪い方の様々が横行して来ております。