「広島県労働組合会議被爆者団体連絡協議会の中谷悦子さんが二〇一一年の東京電力福島第一原発事故に関して「危険性にかんがみ、すべての原発を廃止してほしい」と要請したのに対し答えた。(東京新聞夕刊8/6)」中谷さんに対する安倍首相の答えが「「原発の今後の位置付けについては安全性確保が最優先という方針を原則とする」と指摘。その上で「エネルギーの安定供給とコスト低減という観点も含め責任あるエネルギー政策を構築していく」(東京新聞夕刊8/6))」と相成りましたが、相も変わらずエネルギーの安定供給とコスト低減との電力会社と同様のお題目を唱えております。まるで福島第一の汚染水問題等もなかったかの様な発言は幾ら原発輸出を成長戦略に活用したいのか知らんが、呆れ返るばかりです。序にインドに原発如きを輸出でもして事故が起こればボパール化学工場有毒ガス漏出事故の経験から汚染者負担の原則から原子炉メーカーにも責任を問える法律が存在しており、此れ又どえりゃあ事となり、又負担を我々に押し付けて来る可能性もありますです。そんな訳で安定供給とコスト低減の新たな神話を構築しておりますから其処らも少しはあれしといて貰わんとあれですからとしときますです。
厚生労働省の有識者研究会が業務に対して設けられている最長3年の期間制限を撤廃し個人への制限に切り替えるよう求める様な労働者に著しく不利な方針を固めた様です。其れにしても此の様な事が規制緩和と言う名目で進められておりますが、此の様な行き着く末は正社員をなくしてオール非正規の労働者にする目的以外の何ものでもありませんから、損はあっても其の逆はなくで、覚えておいて貰わんと大変なあれとなりますとしときますです。
今日は買い物の時間が少なく買い忘れが多かった。茗荷を買い忘れたのが最大の残念でした。そんな訳で買い忘れも有りましたが、予定外の茄子も買えたので少し残念でしたと訂正をしときますです。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
米英が過去に核兵器の開発や使用を秘密裏に協議してきた事や共同決定として我が国への原爆投下は決めらていたとかが明らかになって来ております。非人道的な事象も絵図で如何様にもはあれしとかんとあれです。米国民も絵図で騙されて原爆投下は正しいと認識している層が多数と相成っておりますです。