「原発敷地内の断層を調べている原子力規制委員会は、日本原子力発電(原電)敦賀原発(福井県敦賀市)に今月内にも調査チームを派遣することを決めた。十四日の規制委員会で日程などを正式決定する。現地調査は二日に実施した関西電力大飯(おおい)原発(福井県おおい町)に次いで二カ所目。
規制委などによると、敦賀原発の敷地内には断層(破砕帯)が百九十本走っており、うち六本は1、2号機の直下を通っている。旧経済産業省原子力安全・保安院(廃止)の四月の現地調査で、近くを通る全長三十五キロの「浦底断層」が動いた際に、これらの断層が連動する可能性が指摘された。
原電は横坑やボーリングで断層を調査しており、月末をめどに最終報告を出す方針。調査チームは断層の状況を実際に目視し、断層の土砂も採取し活断層かどうかを判断していく。十四日の規制委員会で日程や派遣メンバー、細かい調査方法を詰める。
国は活断層の直上に原発の重要施設を建てることを認めておらず、活断層と確認されれば、運転が認められなくなる可能性がある。計画中の3、4号機の建設も難しくなる。
規制委は大飯、敦賀のほか四原発で現地調査をする。このうち東北電力東通原発(青森県)については、東北電が月末までに断層調査を終える予定で、規制委も近く現地調査するとみられる。(東京新聞朝刊)」
「活断層の動きに連動する可能性が指摘され、日本原電が調査している敦賀原発(福井県敦賀市)敷地内の破砕帯(断層)について、11月末としていた国への評価報告が遅れる見通しだと12日分かった。ボーリング調査などに大幅に時間がかかっているためで、年明けになる可能性もある。原電は調査計画を見直す見通し。一方、原子力規制委員会は12月1、2日に専門家による現地調査を行う方向で調整している。
敦賀原発敷地内には活断層の浦底断層が通り、破砕帯も約160本ある。原電は破砕帯は耐震設計上、考慮すべき断層ではなく、浦底断層との連動も否定しているが、今年4月に現地調査した国の専門家は「比較的新しい時代に破砕帯が浦底断層の動きに引きずられた可能性が高い」と指摘。旧原子力安全・保安院は原電に追加調査を指示した。
原電の計画では、大深度調査坑といわれる約30~50メートルの立て坑を掘り、地層と岩盤の境界付近でさらに横坑を掘って地層と破砕帯の関係を調べる。破砕帯の活動の有無や年代も確認し、CTスキャンなどで破砕帯の地層を詳細に分析する。
5月に始めた追加調査では、敦賀1号機直下の「D―6断層」やその西側を走る「D―5断層」などで横坑掘削やボーリング調査に遅れが出ている。
破砕帯の活動性をめぐり規制委は今月2日、関係学会から推薦を受けた専門家らによる調査団を結成し、関西電力大飯原発の敷地内を現地調査した。大飯のほか敦賀、関電美浜、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)、東北電力東通(青森県)、北陸電力志賀(石川県)の5原発でも調査する方針を示している。(福井新聞)」
此れは敦賀原発断層調査ですが、大飯の断層調査の時がそうでしたが、F-6断層が活断層か地滑りとなった際にも結論を出さずはあれとしても普通だった原発は結論が出る迄停止しとくのが相当ですが、どの様なあれかは知らんが、当たり前の事を当たり前に出来ない規制庁となっております。今回の敦賀原発でも
調査チームが大飯と同様に意見が分かれた場合の対応ですが、まあ、余り現時点ではあれとしておきますです。
因みに断層調査で安心や安全で命も大切だが、生活(仕事等)も大切と考える所は理解出来なくもありませんが、生活も命があってですから。其の辺りを踏まえて貰わんといけませんし、何時迄も原発の呪縛に捉われていてはあれというものです。そろそろあれして貰わんとあれかな位にしときますです。
今日は夕方前から雨が降り出しましたが、ちょうど私が銀行~買い物コースを終了した時点でした。私の勝手な予定では6時位と想定をしていたのが早まってしまいました。まあ、此の様な時に限りキャベツ等が重かったりしてと相成りました。そんな訳でマルタイのカップラーメンを買って帰って来ました。此の際は雨に降られたのは日頃の行い等云々は敢えて避けておきますです。
最近はマンションの側壁等の塗装?をしているので臭いに参っております。あの揮発性の臭いは好きじゃないので困っておりますです。早く終了してくれんかなです。序に困っておりますエレベーターのスピードの低下ですが、今迄の半分となっております。前も遅いと感じていたんですが、現時点はナメクジの如くとなっておりますです。此方も普通になって欲しいものです。此れに関しても日頃の行いは言わんときますです。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
グレープフルーツ等を買い忘れたんで明日は買ってこないととしときますです。
規制委などによると、敦賀原発の敷地内には断層(破砕帯)が百九十本走っており、うち六本は1、2号機の直下を通っている。旧経済産業省原子力安全・保安院(廃止)の四月の現地調査で、近くを通る全長三十五キロの「浦底断層」が動いた際に、これらの断層が連動する可能性が指摘された。
原電は横坑やボーリングで断層を調査しており、月末をめどに最終報告を出す方針。調査チームは断層の状況を実際に目視し、断層の土砂も採取し活断層かどうかを判断していく。十四日の規制委員会で日程や派遣メンバー、細かい調査方法を詰める。
国は活断層の直上に原発の重要施設を建てることを認めておらず、活断層と確認されれば、運転が認められなくなる可能性がある。計画中の3、4号機の建設も難しくなる。
規制委は大飯、敦賀のほか四原発で現地調査をする。このうち東北電力東通原発(青森県)については、東北電が月末までに断層調査を終える予定で、規制委も近く現地調査するとみられる。(東京新聞朝刊)」
「活断層の動きに連動する可能性が指摘され、日本原電が調査している敦賀原発(福井県敦賀市)敷地内の破砕帯(断層)について、11月末としていた国への評価報告が遅れる見通しだと12日分かった。ボーリング調査などに大幅に時間がかかっているためで、年明けになる可能性もある。原電は調査計画を見直す見通し。一方、原子力規制委員会は12月1、2日に専門家による現地調査を行う方向で調整している。
敦賀原発敷地内には活断層の浦底断層が通り、破砕帯も約160本ある。原電は破砕帯は耐震設計上、考慮すべき断層ではなく、浦底断層との連動も否定しているが、今年4月に現地調査した国の専門家は「比較的新しい時代に破砕帯が浦底断層の動きに引きずられた可能性が高い」と指摘。旧原子力安全・保安院は原電に追加調査を指示した。
原電の計画では、大深度調査坑といわれる約30~50メートルの立て坑を掘り、地層と岩盤の境界付近でさらに横坑を掘って地層と破砕帯の関係を調べる。破砕帯の活動の有無や年代も確認し、CTスキャンなどで破砕帯の地層を詳細に分析する。
5月に始めた追加調査では、敦賀1号機直下の「D―6断層」やその西側を走る「D―5断層」などで横坑掘削やボーリング調査に遅れが出ている。
破砕帯の活動性をめぐり規制委は今月2日、関係学会から推薦を受けた専門家らによる調査団を結成し、関西電力大飯原発の敷地内を現地調査した。大飯のほか敦賀、関電美浜、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)、東北電力東通(青森県)、北陸電力志賀(石川県)の5原発でも調査する方針を示している。(福井新聞)」
此れは敦賀原発断層調査ですが、大飯の断層調査の時がそうでしたが、F-6断層が活断層か地滑りとなった際にも結論を出さずはあれとしても普通だった原発は結論が出る迄停止しとくのが相当ですが、どの様なあれかは知らんが、当たり前の事を当たり前に出来ない規制庁となっております。今回の敦賀原発でも
調査チームが大飯と同様に意見が分かれた場合の対応ですが、まあ、余り現時点ではあれとしておきますです。
因みに断層調査で安心や安全で命も大切だが、生活(仕事等)も大切と考える所は理解出来なくもありませんが、生活も命があってですから。其の辺りを踏まえて貰わんといけませんし、何時迄も原発の呪縛に捉われていてはあれというものです。そろそろあれして貰わんとあれかな位にしときますです。
今日は夕方前から雨が降り出しましたが、ちょうど私が銀行~買い物コースを終了した時点でした。私の勝手な予定では6時位と想定をしていたのが早まってしまいました。まあ、此の様な時に限りキャベツ等が重かったりしてと相成りました。そんな訳でマルタイのカップラーメンを買って帰って来ました。此の際は雨に降られたのは日頃の行い等云々は敢えて避けておきますです。
最近はマンションの側壁等の塗装?をしているので臭いに参っております。あの揮発性の臭いは好きじゃないので困っておりますです。早く終了してくれんかなです。序に困っておりますエレベーターのスピードの低下ですが、今迄の半分となっております。前も遅いと感じていたんですが、現時点はナメクジの如くとなっておりますです。此方も普通になって欲しいものです。此れに関しても日頃の行いは言わんときますです。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
グレープフルーツ等を買い忘れたんで明日は買ってこないととしときますです。