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禁欲 の ススメ ~ オナ禁によって精神力を高める ~

性欲を含め、あらゆる欲望を理性によってコントロールすることを目指すブログ

5日目

2007年08月28日 | 少し考えてみました(笑
世の中には、自分を極限に置くことで喜びを得る人々がいる。
スポーツ選手や、アスリートなどはその部類の人が多く生息しているようだ。
しかし、そのような人々はただ自分を苛めるわけではない。その後には「結果」が残ることを知っている。
その「結果」の多くは、普通一般に生きてる人間には得られない、もしくはわからない領域の達成感、満足感、優越感、なのだろう。それを目指して一部の人々はつらい、苦しい、を克服し自分を苛め抜くことに耐えうるのだ。

さて、大なり小なり、したいことをあえて禁ずる。ということを昨日書かせていただいた。
しかし、このことは上に述べたスポーツ選手やアスリートにとって基本だ。
そして彼らは自分の最終的にほしい者を手に入れるため何をするだろうか?
それは、つらい、逃げたいと思うような過酷な訓練や練習、トレーニングだ。

したくないことをあえて実行する。

このことも徐々に意識して長期的には増やしていこうと思う。
例えば、

勉強が嫌いなので、あえて何か語学を学ぶ。
弾き語り程度の技術で満足しているギターをもっともっと練習する。
単調でつまらないサッカーの基礎練習をコンスタントにやる。
他人に功を譲る。
イベントで裏方に徹する。

とりあえず、途中で投げ出してあることをもう一度拾って地道にやってみようと思う。
また、「世のため人のため」を少しずつ学んでいきたい。
上にあげた事は、そのときは辛いが、長期的にみれば自分にとって特になることばかりだ。

したいことをしない←精神を強める
したくないことをする←精神を強める+違う形で、よいかたちで自分に還ってくる。

当たり前のことを言っているといえばそうだが、、・・
なお、まわりにばれないようにがんばろうと思う(笑)

4日目

2007年08月27日 | 少し考えてみました(笑
人はいつも何かを欲している。それが大きなものでも小さなものでも。

寝たい
食べたい
遊びたい
酒を飲みたい
しゃべりたい
金持ちになりたい
モテモテになりたい

そして、

セックスしたい
オナニーしたい

などなど、人間の~したいはきりがないだろう・・

よく、金持ちのおぼっちゃんが幼少のころから、何でも欲しい物、したいことを与えられ、その結果しょうもない人間になってしまう、というのは誰もが知っていることだろう。

以前、少し書かせてもらったが、今の日本であれば、庶民といえど上に書いたようなことであればおおむね叶う。
しかし、他の国に比べれば裕福だが、かの金持ち坊ちゃんほどわれわれ庶民はやりたい放題ではない。しかし、日本人のその生活ぶりは客観的に観ればどこかの金持ち坊ちゃんたちとやっていることは類似しているかもれない。。
類似している・・つまり、我慢・忍耐が弱いのではないか?精神力の弱体化。

「我慢すること」

オナ禁戦士は性欲をなすがままにせずコントロールすることでこのことを自ら課している。既に自分の手にある「使えるだけ使ってください」と表記された「快楽」を我慢するのだ。
これには精神力が要る。我慢すれば必ず精神が強くなる。すばらしいことだ。

REDモンスターは、オナ禁はもちろんのこと、あらゆる欲を禁ずることで精神力を強めていきたいと思っている。
ただしそれは、世間から逸脱したような禁欲主義ではなく、

「自分の欲に対する些細な抵抗」

己の些細な欲求をあえて禁ずるのだ。

例えば、

あ、暑いなあ、、クーラーつけよ

を、あえて我慢して汗をかいてみる。

あ、食べたけどまだ少し欲しいな

を、あえて我慢する。

あ、のど乾いたし、コーラ飲みたいなあ

を、あえて我慢する。一歩ゆずってお茶を買う。

あ、女の子が遠くに歩いてる。通り過ぎるときにかわいいこかチェック・・

を、あえてまったく観ず通り過ぎる。

あ、・・・・・・

少ししつこいかな・・
まあ、このように一般的には「別にそこで我慢しなくても」というような些細な欲求を「あえて」我慢しようと思う。全部ではないが日々の生活の中でその他人にはよくわからん我慢を他人には悟られないようにやっていきたい。(REDモンスターの禁欲は、リアルでは完全極秘です)ゲーム感覚でやればなんだか楽しそうだ(笑)
しかし、誰かといる時や、みんなでなにかパーっとやるときには自分が禁欲してるからといって皆がしらけるような行動はせず、極力皆にあわせていくつもりです。



2日目

2007年08月25日 | 少し考えてみました(笑
一昔前の人は皆一様に「我慢」を強いられた。何事にも。
皆、貧しかったので、食事を我慢した。物を買うことを我慢した。自分のための時間を我慢した。
国の命令によってやりたくないことに徴用されその日々を我慢した。
家長の指示によって、自分のやりたい職業を我慢した。勝手に結婚することを我慢した。

・・こんな生活は今となっては考えられないが、今生きているおじいさん、おばあさん世代にとってはそれが普通だった。

自分に対する禁欲。

そうも捉えられる。もちろん、置かれている環境ゆえの強制的な禁欲ではあるが、、

みんなそれが普通。

それゆえに今では考えられないような自分の欲を殺して生きるということが出来たのかもしれない。。

しかし、その当時の過酷な環境であっても自殺をしようと考える人々はごく少数だったのでは・・?
今は、とにかく自殺者が多い。。

自由であること。

国の法律の中で自分の思うままに好き勝手に生きることは、いいことではあるが、人の精神力を弱めさせるのだろうか?

自分たちのおじいさん、おばあさんたちの強いられた「禁欲」に比べれば、「オナ禁」「エナ禁」による禁欲なんてものは些細なことなのかもしれない。

4ヶ月エナ禁を機にREDモンスターは自分に対する禁欲を強化してゆきたいと思う。
それは「しかたなく」とか「我慢」とか、欲を満たせず損をしている、ストレスをためている、というマイナスな気持ちではなく、
「あえてそうする」「あえて禁じる」という、欲を克服して精神が強化されてプラスになっている、ということを意識して感じ取り、ひとつの「楽しみ」として感じれるように努力したい。

7日目 ~真夏の1ヶ月オナ禁への挑戦~

2007年08月08日 | 少し考えてみました(笑
オナ禁効果。
代表的なものは皆さんご存知だろう。しかし、学者さんが科学的に調べたわけでもないから、懐疑派や反対派が出てくる。実際に、効果が出ない、という人もいるようだ。

そこでREDモンスターは自分なりにオナ効果を検証してみた。
「知ってるよ!」といわれるかもしれませんが、、検証結果が既出かもしれませんが、、といあえず。

1.肌のツヤが良くなり、つるつるになる。
2.ニキビ、湿疹、アブラ性が改善する。また、ニキビの完治が著しく早くなる。
3.サラサラでつやのある髪になる。
4.抜け毛が減る。
5.ヒゲが伸びにくくなる。また剃ってもカミソリ負けする事が少なくなる。

6.マスターベーションの代わりに、スポーツや仕事・勉強などに時間とエネルギーを使うことができる。
7.外向的・積極的な性格になり、精神的に自信がつく。
8.朝寝坊に強くなる。
9.頭が冴える。

う~ん・・たくさんあるが、しかし、、

1~4が体への直接的な影響。
6~9が精神的な影響。
と、分類できると思う。

僕が思うにオナ禁効果はバラバラのものではなく相互作用だと思う。
そして、身体への効果、精神への効果はそれらふたつは相互に密接に関係していると思う。

さらに、オナ禁が人間に影響を与える手順は

身体→精神

だと思う。

オナ禁がつぼにはまる人は、これらの効果が相互に関係しているからこそほぼ全て体験するのではないか?
その体験は、マイナスだった自身のモチベーションを一気にプラスの限界にまで押し上げ、いわゆる「スーパーサイヤ人」化に辿りつくのではないだろうか?
しかし、多くの人はそこまで効果を期待できないだろう。

オナ猿時のオナの頻度。
生まれ持った体質
性格
生活環境
人間関係の環境
人生の充実度

これらも、どこまでのオナ禁効果を自身にもたらすかに重要な影響を与えると思う。
え~・・
頭がこんがらがったきたので、、数回に分けて頭の中を整理して書いていきたいと思います。。。

10日目

2007年07月24日 | 少し考えてみました(笑
夏休みに入って、やけに短いミニスカのギャルギャルJKが姿を消してくれて禁欲中の身であるREDモンスターはホッとしている。あんなの男への挑発の何者でもない!(笑)


自分は酒もタバコもやらない。
それで、
少し前までは、

「なぜアル中になるのか?」
「なぜタバコ中毒になるのか?」
「なぜヤク中になるのか?」


「なぜ、、彼らはやめることができないのか??」

と、それらのことを自分には関係ない、という顔をして生きていた。

しかし、当の本人はオナニー中毒だった。日常過ぎて気づかなかったのだ・・

「オナニーをやめよう」

そのことを本気で考え、努力し、挫折したとき、他の中毒症状の人々がなぜそれから抜け出せないのかをしみじみと理解したのだ。

惑溺性

これは多かれ少なかれ、どんな理性ある人間をも蝕むのだ。
経験したことないが、麻薬の惑溺はすさまじいようだ・・
しかし、、他の中毒症状に追随を許さないその麻薬中毒から足を洗った人たちはたくさんいる。

それを考えるならオナニー中毒、SEX中毒からぬけ出すなんてことは比較的簡単なことでは??と自分に前向きさを与えるそんな日でした。