「ヴィアージェン・５（6着デビュー）」

さて、3代目ですが。


我々は新潟記念には目もくれず、新潟新馬を目標に11時には新潟競馬場入り。


5レース前の炎天下にパドック中央を陣取り、ヴィアージェンの登場を待ちました。











一眼で撮った画像があるのですが、なぜかPCに取り込めないトラブルがあり、急ぎで撮った携帯画像で申し訳ない。
画像変更しました。


パドックではひいき目ながら、よく見えました。


落ち着いていてよかったと思います。


今見ると少しゆるさもあるように（ごついですな）思いますが、８分の仕上げ、１本足りない状況と考えれば十分でしょうか。




パドックでは奥平先生が大野君に何やらしきりに指示を出していましたね。


作戦でも伝えていたのでしょうか、動きが物足りなかったのかもしれません。







レースはご存じのとおり、スタートは良かったのですが、徐々にポジションを下げ、直線を向いたときは「おっ」と思いましたが、伸びきれず６着。


公式のコメントみても、輸送はうまくいき、パドックも良かったが、幼さやレースへの不慣れさを出してしまったようです。





でもですね、過去の２頭のデビュー戦に比べると今後の見通しが立ったというか、期待が持てる内容でした。





この後は一度天栄に放牧され、東京開催、しかもダート戦も視野にいれていくようです。


時期こそ書いてませんでしたが、東京というくらいなんで11月なんでしょう。


あのパワータイプの馬体ですからね、ダート戦、とくに1300とか1400ならかなりいい競馬できるような気がしています。




今回は勝利こそなりませんでしたが、次につながる内容、兎にも角にも、目の前でデビューを見守れた、無事に完走できた、ケガなく次に向かえそう、ということに感謝したいと思います。



応援ありがとうございました。


次もあります。次はもっといい競馬になりそうです。


簡単ですが、まとめにしておきます。