ゲスノート GUESS NOTE

JRA重賞をGUESS(推測)し書き綴るノート。
馬券は単勝買うことになりました。
1口馬主も10年目になりました!

「スワンS」

2009-10-31 09:28:04 | bet
はやいもので京都遠征から1週間。
先週の今頃はぁ、なんて考えてしまいます。また行きたいなぁ、京都。


京都11レース
「スワンS」
◎⑬トレノジュビリー
○⑭スズカコーズウェイ
▲②フィフスペトル
△⑰マルカフェニックス

馬連;BOX
3連複;BOX



自信ないのでBOX。なんであんまり印に意味はないです。

京都芝1400はどちらかというとスプリント寄りの印象があります。
なのでこのコース勝ち鞍多いバクシンオー産駒の⑬トレノジュビリー
京都1400[2.0.0.1]とメンバー内でこのコース2勝はこの馬だけなのも心強い。

相手候補に1400重賞勝ちある⑭スズカコーズウェイ⑰マルカフェニックスをとりあえず。

狙いとしては久々でも②フィフスペトル
キンカメ産駒はバクシンオーに次ぐ勝ち数あるし、このレースは毎年朝日杯の上位馬が来ているので狙ってみようと思います。


さて、土曜仕事がんばってきます

「京都競馬場へ行ってきました④」

2009-10-29 00:49:58 | race course
さて、競馬の後はみんなで「祇園」へ。

祇園、なんて大人な響きなのでしょうか?
勝ったらゲイシャ、の予定でしたが、んなことムリで。
(でも向かいの部屋はゲイシャがいたらしい、おおギオン。)

でもお店予約してたし、そこで改まって夕飯なんぞ食べてみました。

「祇園な夜」

なぜか競馬で負けてた順に上座から座らされるプレイ。
僕は改めて見ると囚人のような服装でした。


美味しく京野菜などの夕飯をいただきましたよぉ。
珍しくしっぽり日本酒とか飲んだりして。
負けてるからネェ、でも楽しい夜でした。


んで話は飛んで翌朝


「ホテルでの朝」

どこにいたって日曜の朝はコーヒーと予想から。

この後、時間はないくせに、京都観光もしたい我々は「観光タクシー」というものを頼んでみました。

3時間プラン。

おお、リッチ。ていうかバスの時刻とか行き方とか調べるのがめんどくさかったんですよね。4人いれば割りと安く上がるし、行きたいとこにダイレクトにいけるしね。


さて、そのタクシー。
目的地が込み合うことを避け、朝8時にホテル前を出発。

希望としては「金閣寺⇒龍安寺⇒二条城」というベタながらも「世界遺産」をめぐるプランでしたが、行き先を告げると運転手さんの提案でまずは8時半から開いてる龍安寺から。


「龍安寺・石庭」

おお、すばらしい。
これがロックガーデン。
歳が30になって見るとまた違った見方が出来るのよネェ、て初めて見たけど。「うちの庭もこうならんかな」と思いながらしばし眺めてました。

次はここ。

「金閣寺」

キンピカだが、学生もゴチャゴチャいてそれほどの感動もなく。
歳が30になって見るとまた違った見方が出来るのよネェ、て15年前見たときのことは覚えてないけど。


このあたりから運転手さんが、

「いやー金閣よりもネェ、銀閣見てもらいたんだよね、建てられてから600年そのままなんですよぉ、そこにある国宝の東求堂ってのが素晴らしくてネェ・・」

と力説され、そこまで言われるとなんだか二条城じゃなくて、その銀閣に行ってみたくなって、

「あのープラン変えて銀閣いってもらうのってありですかぁ?」

「もちろん、いいですよぉ♪、ただ時間ないので急ぎますよぉ!」

と簡単にプランが変更され、あやうい信号や車線変更ありながらもマッハで銀閣到着。


「銀閣寺」

おお、たしかに。これが枯淡幽玄てやつね。やっぱこういうほうが落ちつくしいいねぇ。
ちょうど1階部分が改修工事?中でしたがおかげで下の階の内部もチラッと見えました!


この辺で一応タイムアップ。
タクシーは最初の話では「3箇所見て、清水寺入り口あたりで終了」ということにしてあって、時間が少し過ぎていたしプランも変更していたのに、ホントに清水寺付近まで送っていただきました。

そこまで行く間に平安神宮やら、あの人の家など、道すがらにある観光地まで見させていただきました。

いやー、道中の解説や、写真撮影など運転手さんには本当にお世話になりました。
観光タクシーの運転手さんには当たり外れがあるといわれますが、我々を担当してくれた運転手さんは間違いなく「当たり」、だったと思います。


Kさん、本当にありがとうございました。
みなさんも京都で観光タクシー使うなら「京都相互タクシー」さんで。


んで最後。


「清水寺」

斜めになってます。清水の舞台が崩れてるうゥゥ・・・




この写真撮った奴はこんなことしてました。


「えんむすび神社」

ブログに載せちゃダメだ、って言われたけど、きっとダチョウさんの「押すな押すな」なんでしょう。

いいことあるといいねぇ。


んでむかえた日曜日のメイン。
京都駅でワンセグ観戦してました!

「菊花賞」
◎⑨リーチザクラウン(1人気⑤)
○⑫セイウンワンダー(6人気③)
▲③フォゲッタブル(7人気②)
△①スリーロールス(8人気①)

馬連①③(9,410円)的中!


あとちょっとケチらなければ3連複4万馬券、3連単にいたっては30万馬券かぁ。
逃した魚は大きいけど、自信と思い出にはなりました。
菊花賞、いいレースだったにゃん←エヴァ見た

今サイフにはお金ないけど、口座にあるって、なんだかポカポカします



そんな感じで京都遠征も終了!

非常に楽しかったです

次行くのはいつかなぁ?

でも次、まずは、中山っすかね!

「京都競馬場へ行ってきました③」

2009-10-28 00:31:47 | race course
ひきつづき京都競馬場にて。

さて7レース頃。
馬券が当たらなさすぎて、弁当屋君となんとなく下のフロアで売ってた、


「クイックピック馬券」

専用の券売機のとこにいるおばちゃんに、

「どうすればいいんですか?300円でも買えますか?」

「大丈夫ですよ。こちらで記入しますから。軸は?それともお任せで?」

「じゃあ、お任せで」

「券種はどうしましょう?」

「えぇ・・・」

「(弁当屋)3連単にしときなよ」

「じゃあ、3連単で」

「はい、わかりました。じゃ、そちらの券売機で購入されてください」

で、出てきた馬券がこれ。
GOOD LUCKですか・・・確かに完全なるランダム馬券ですな。
かすりもしませんでした

うーん。
これなら、普通に誕生日馬券とか、結婚記念日馬券とか買っておけばいいかな。
もしかしたらもう二度と買えないかもしれない馬券なので、まあ、よい記念になりました。



さて、7レースまで順調に外れ続け、迎えた8レース。
◎は札幌D1700で上がり35秒台とか出してきた⑪ディアトウシロウ
相手には人気の⑬ディアマジェスティ。これで決まりそうだけど、当日のダートでは前の馬が止まらない印象だったので△に逃げる⑥クリノサンデーママを押さえに。初ダートの⑭ファミリズムなんかは蹴っ飛ばす。

レースは予想通り⑥が逃げて4コーナー。
やっぱり前が止らない!⑥が逃げる!⑬が外から強襲!よしそのままだ!⑪はどーした?⑤も伸びてきて2着争いは微妙!


しばしの判定後、2着欄には⑬があがりこの日の初的中

◎⑬ディアマジェスティ(1人気②)
△⑥クリノサンデーママ(11人気①)

馬連⑥⑬(3,520円)的中!



よかったぁ
京都でも払戻機にいくことが出来ました


続く9レース「三年坂S」は①と⑤の2頭軸で流すも3着が抜けて×(馬連でよかったのか、もうこいう買い方しない)。

10レース「古都S」

③ザサンデーフサイチ(3人気②)⑫メイショウベルーガ(1人気①)馬連③⑫(990円)とこの2頭の3連複①③⑤(2,950円)


残念ながら、もっと大きな馬券を自慢したかったけど、これがこの日のイチバン。
この時点ではプラスだったんだけど、この後、いろんな馬券買って結局ちょいマイナスで打ち止め


爆勝とはいかなかったけど、少しは馬券を当てられたし、いろんな施設見れたし、総合的にはかなり楽しめた初の京都競馬場遠征だったと思います。


帰りに京都競馬場の記念に、

「キャプテントゥーレ」

ぬいぐるみと大スポを購入してみました

土曜日夜に改めて菊花賞の印を打って次の日の観光に備えるのでした

「京都競馬場へ行ってきました②」

2009-10-27 00:43:27 | race course
さて、ご存知のように我々一行は「指定席派」です。

別にライブがキライなわけでなく、あの暑い新潟の夏競馬を主戦場にしているので外での観戦、というものが出来ない体になっているからです。

そして今回も指定席を事前に確保していきました。


「ビッグスワン6階ボックスシート」

これまで行った競馬場にはない4人がけで画像のように向かい合ってるテーブル形式なんですね。
モニターもちゃんと2台ついています。

予想はこんな感じ。

おっと微妙にあの人が見切れてますが広さを感じてもらえますか?
新聞広げてもまだ余裕あります。


⇒新聞、で思い出しましたが、僕らは一応関東側の人間なので、金曜日の出発前にコンビニとかで競馬新聞を買っちゃうと関東版なんですね。
だから事前に買うの我慢して、現地購入しようと思ってたんですよ。

移動しているうち見つかるだろーと思ってた(入り口前におばちゃんが売ってるだろーとか思ってた)ら、それらしき売店がなーい
指定席まで行く途中にあるかなーなんていってたらなーい

競馬場で新聞がないなんてわけがネェよ、と結局スタート地点の2階まで下りてインフォメーションのお姉ちゃんに聞いたら、すぐ目と鼻の先くらいのとこに『売店』があって、そこにはあらゆる新聞が売られてました。

朝からアウェーの洗礼をうけました



さて、話は戻って、指定席のコース側はガラス張りになっていて座ったままでも観戦できるし、屋外にある専用の自由席での観戦も可能です。
(僕は多くのレースをこの屋外席、しかも最前列とかで観戦してました!)

しかも席の間隔が広めなので、非常にゆったり観戦することができました。

大きい競馬場はこういう施設が充実しているからウラヤマシス。
いいなぁ、新潟にもこれ作ってもらえないかなぁ。


ただ、ずっとそこにいたわけではなく、もちろん競馬場内を散策。


「スタンド外観」

おおやっぱり広い!ローカルにはない威圧感があります。
わかりづらいですが、ボックスシートは上部のガラス張りが切れるあたりにありました。


「4コーナー」

テレビで見ていた4角の内回り外回り出口付近を見て感動!
レースになるとこれまたテレビ内でのものだった『坂』がすごくわかるんですよね!

「おお、登ってルゥゥ!」

「おお、下ってキタァ!!」

特に下りに入った時の時のスピードアップ感はたまりませんでした!
いいなぁ、新潟にもこれ作ってもらえないかなぁ。


3レースあたりからはパドックにも。

「ヒシボールドウィン」

2010年の菊花賞馬です(^_^)v
これを見るのとテレビに映ろうとポジショニングしてたら、これに夢中になってて円形パドック自体の写真は撮り忘れました・・・
ただ、円形のパドックは横の姿をみる時間が短く感じたのは僕だけでしょうか?
まあ、基本的にパドック見てもよく分からないんですけどね


と午前中は競馬場自体をフラフラしたりして楽しんでいたせいか、朝一のビールが効いていたのか、馬券は一つもあたらず・・・

ああ、午前中というか、このまましばらく当たらないでした・・・
京都コワイ京都ワカラナイ


勝負は後半戦、いや終盤戦にもつれ込みます。

「京都競馬場へ行ってきました①」

2009-10-26 14:18:11 | race course
初の関西圏での競馬場、京都競馬場へ行ってきました!
楽しかったー


いろいろあった出来事を思い出しながら、今回の旅を順番に振り返っていきます


今回、京都までの行程をマイカーで行ってETC1000円使えば相当安く上がるのは分かっていたのですが、中京に車で行ったとき、かなり疲れたし(寝てられないし)、都会怖いし、誰かが運転で疲れてしまうのはイヤだったので、お金がかかっても電車で行こうということになりました。

選んだのが、こちら。


「急行 きたぐに」


やや時間はかかりますが、深夜に電車に乗って、寝ていれば乗り換え無しで朝には京都につけるという代物です。
寝台車のチケットも取り、万全の体調で京都競馬に臨む予定でした。



「B寝台車内の様子」


カーテンで仕切られていて、上・中・下段になっています。
車内はおそろしく静かでした・・・会話したら怒鳴られそうな雰囲気です。
「ビールでも飲みながら行こうか」
なんて考えていたのがいきなり打ち砕かれました(実際持こまなかったのだが)

画像では電気ついてますが1時過ぎとかはもう消灯してました。夜中はもっと薄暗くいんです。



「寝台席の様子」


僕は上段の席だったのですが、天井がとても低く、立ち上がることはまず無理で、常にかがんだ状況ですべての作業が必要でした。
なぜか浴衣にハンガーもありましたが、だからとても使える状況ではないって!

あと僕は身長が170くらいですが、マット?の長さがジャストフィットサイズでした。まくらに頭を乗せると、足の裏が壁にちょうどつく感じ。
180前後の方にはB寝台はお勧めしませんね、きっとくの字でねることになるんでないでしょうか。

あと横になっていざ寝ようとしてもなかなか寝付けるものではなく、少しウトウトすると次の駅について目が覚める、みたいなことを繰り返していました。

若干疲れましたね・・・
たぶんこの先乗ることもないでしょうから、いい経験にはなりました。




その後、朝の6時過ぎに京都駅に到着。

その時間ではお店がどこも開いてなく、しばし東本願寺までフラフラしたり、7時過ぎてから朝食取ったり(電車乗る前にエヴァ見たからお店はUCCの店に)して、時間をつぶしてました。


8時半くらいに再び京都駅から電車に乗って、いざ京都競馬場へ!


「京都競馬場」


9時すぎくらいだったかな?目的地に到着しました

おお、入り口のお姉さんたちの制服が白い!
あっちの人は黒い服だー、緑の制服がすくなーいとかイチイチ感動しながら競馬場に入場。


でもよろこんでいたのはこの辺まで。

ここから本当の戦いが始まりました