怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 久々に政治とロシアの話以外の事を書くか。

徳川家康の長男を切腹に追い込んだ四天王筆頭の酒井忠次

 書かれている内容が古すぎて正直驚いた。織田信忠が凡庸って何時の時代の情報だろうか?かなり優秀で人望があったという話が残っているわけで信長より戦争が上手かったという話まである。その弟たちがイマイチだったのと本能寺で死んだせいで評価が下がっているわけでこの辺は今川氏真に似ているかもしれない。というか、あの時代の大物の二世はみんなよく似ている。今川氏真にしても戦場に出れば結構勇猛果敢に戦ったという話があるし塚原卜伝から剣術を学んだという話もある。武田勝頼にしても鎧を付けずに城攻めしたという話があったり、上杉景勝なんかも戦場では結構怖かったという伝説もあったりと、あの世代の武将達の二世は獰猛な人達が集まっていたイメージがあるわけで、逆に同じ世代で勇猛という話を聞かないのは北条氏政ぐらい。もっとも氏政も酒が入ると獰猛に、これは違うか。



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